逆空撮し続けるのは限界でした
最初は逆・グーグルアースみたいなのを作ってみようか?とも思ったけども、いくつか写真撮ってやめた。だってずっとこんな調子なんだもん。
せいぜい看板とビルの端っこが映る程度。せめて店先が映れば街っぽさのひとつも出るところなのだけど。これが延々続いて見れる地図があっても、ねえ。
逆に上ばかり見て歩いてると、足下の空間の方が気になってくる。突然バッと隙間が現れたかと思うと
…いや、確かに地味な発見だけど、気づいた時は結構嬉しかったんです!そのくらい上見続けても新発見!てないんですよねえ、意外と。
じゃあ確実に見上げられる所行くか、とてくてく歩いて東京タワーへ。近いかと思うと遠く、遠いと思ったら近かったりとスケール感がよくわからなくなる。さすがデカい!電波塔ヒュー!
これは見上げ感があるなあ!日本から空を見上げてトコトコ歩いてみたものの、やっぱり見上げて様になるモノというと巨大なものなんだねぇ。逆空撮と言ってみたものの、なかなか新発見なんてないもんで。トホホ。
と、空振り感を噛みしめながら仕事場のある駅に着き、さっきまでのクセでつい上を見上げてみると、
これまで監視カメラを注視することはなかったから気づかなかったなあ。ステッカーだけ後から貼ったのだったらさぞ大変だったろう。3mくらいの人でない限り。
さらに駅を出てふと上を見上げたら…犬!
上を見ればキリがない
六本木界隈だと上を見たら面白看板もあったりするんですが、それ集めてばっかだと別の記事になっちゃいそうなので却下。しかしダジャレの客引き効果ってどんなもんなんでしょね。