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フェティッシュの火曜日
 
新湊カニかに海鮮白えびまつりにいってきた


茹でがに最高。でもこれを超えるものが最後にでます。

富山県には春にホタルイカ関連の取材で訪れたのだが、ホタルイカがうまいのは当たり前として、地元産のエビのうまさにやられた。白エビ、甘エビ、ボタンエビ、ガメエビ、どのエビも本当にうまかった。

冬になればカニだってうまいだろうし、富山にはぜひもう一度行きたいと思ってタイミングを計っていたところで、「新湊カニかに海鮮白えびまつり」という、カニもエビも楽しめそうなお祭りを見つけたのだ。

ナイスペアリング。この機会に富山湾の甲殻類をめいいっぱい楽しんでくることにした。

玉置 豊



カニまつりとエビまつりが一緒になった祭り

さてこのカニとエビが一挙に味わえるありがたいお祭りだが、去年は「新湊白えびまつり」と「新湊カニかに海鮮まつり」と、日を分けて開催されていたらしい。

しかし今年からは両祭りが合併して、「新湊カニかに海鮮白えびまつり」として、めでたく開催となったらしい。


去年まで別々の祭りだったので、ノボリがバラバラ。これは新湊カニかにまつりのノボリ。
こっちは新湊しろえびまつりのノボリ。白エビは四月から11月が漁期の富山名物。

「三菱東京UFJ銀行」とか「タカラトミー」みたいな足しっぱなしのネーミングだが、海産物の名前が続くと、「シャケイクラ丼」とか「トロウニイクラ三貫盛り」みたいに、モリモリしている感じがして響きがいい。なんだかお腹が空いてくる。

遠方から訪れる身としては、ありがたい限りの合併である。


こんばんは、グラン浪花です。(昔みちのくプロレスにいた蟹の覆面レスラー)

 

カニが五杯500円から売っている祭り

会場での一番人気は、やっぱり漁協の直売所。大量のカニがお祭り価格で売りさばかれていた。

大きなカニはそこそこの値段(といってもかなり安いらしいがカニの相場がよくわからない)だが、小さなカニは五杯500円からと、カニカマよりも安い値段で売られていた。

しかも実家へ送ろうと最安値のカニを買ったら、ただでさえ安いのにさらに一杯おまけしてくれた。ええと、カニが一杯84円以下だ。送料の方が高いカニ。


大きさによって値段が全然違う。高いカニから売り切れになっていた。
なんだこの五杯で500円という味噌汁みたいな値段設定は。カニパンよりも安いぞ。

ちなみにここで売っているカニの種類は、高級なズワイガニではなくて、ぐっと庶民的なベニズワイガニのみ。この祭りは10月25日なのだが、ズワイガニ漁の解禁は11月6日と、まだ先なのである。

だったらその日以降にお祭りをやればいいのではとちょっと思ったが、せっかくなのでお買い得なベニズワイガニをお腹一杯楽しみたいと思う。ベニってなんか色っぽいし。


カニや白エビ以外の新鮮な魚介類も、お祭り価格で売っていた。日帰りだったら大量購入していたところだ。
中でも一番うまそうだったのが甘エビ。富山湾の甘エビのうまさは前回の旅で知ったのだが、それが一盛り500円。醤油がついていたら買ってこの場で食べたい。

まだお祭りは始まったばかりなのだが、地元っぽい人たちは何よりも先にカニを大量購入していた。


両手いっぱいのカニ。みんなニコニコしていた気がする。

「ずいぶん買いますね」と聞いてみたら、やはり地元民から見ても今日の値段はお得なのだそうで、毎年この日は早くきて、カニをたくさん買って、帰って家族や仲間とカニパーティーをするのだそうだ。

なんだかうらやましい。富山に引っ越したくなった。


そろそろカニを食べます >
 

 
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