安藤:工作ライターという路線は来年も変わらずですか?
乙幡:そうですねー、私、年の初旬がいつもすごく冴えてるんですよ。なので来年も最初のうちにすごいの作りたいって気持ちはありますね。
でも工作って間に合わないと本当にやばいじゃないですか。ほら、取材ものだと多少つまんなくてもなんとか記事書けるけど、工作だと失敗するとほんとやばい。
安藤:そういえばブックフェスの時の立体の本はすごかったですね(参照:思い切りでかい”飛び出す絵本”を作る)。
乙幡:あー、それ言いますか。
安藤:編集部も騒然となりましたよ。担当の石川さんが林さんに「乙幡さん、来週はできる、って言ってるので!」ってとりなしていました。
乙幡:あれ、閉じなかったですからね。イベントに持っていったんだけど逃げて帰ってきましたよ。
安藤:来年の抱負とかってありますか。
乙幡:そうですねー、はんこは続けていきたいですね。またいずれクラブ活動やらせてください。今度はちゃんとストックしてから始めるので。
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乙幡さんは今年は「かっこいいホームページ(乙幡さんの項。制服で集まる大人がかっこいい)」にも参加してその才能を存分に発揮してくれました。
とにかく回を重ねる毎に工作の腕を上げていく乙幡さん。いつかドクター中松さんみたいになるんじゃないかと期待しています。来年もよろしくお願いします! |