榎並：住さんの音姫の記事が（男だってトイレの音が気にかかる）よかったです。
安藤：宮城さんが出てくるやつですね。
榎並：宮城さんのスター性にも憧れますね。
安藤：出ると一気に記事が華やかになりますからね。
榎並：この顔見てくださいよ、写真に撮られなれてるんですよ。芸能人です。

安藤：4月は尾張さんがヒットを飛ばしています。
榎並：カップラーメンの肉（カップヌードルのあの肉に別れを告げる）、おもしろかったですね。尾張さんはちゃんと取材していて仕事が丁寧ですよ。
安藤：目の付け所がすばらしいですよね。あとなにしろ顔が面白い。これは有利と言うしかありません。
榎並：顔は面白くないに越したことなくないですか。
安藤：いえいえ、ばん！って出たときに笑いを誘えるじゃないですか。

安藤：小野さんが久しぶりに鎧を着ていましたよね（マイ鎧で混ざる「信玄公祭り」）。
榎並：今、戦国時代流行っていますよ。
安藤：そうなんですか。
榎並：戦国というか鎧がブームですよ。甲冑トランクスとか出てるらしいですから。
安藤：そういう意味では小野さんのマイ鎧はブームの先駆けでしたね。

安藤：榎並さん、歴史上で好きな時代とかありますか。
榎並：幕末が好きですね、坂本龍馬とか。
安藤：お、やっぱりハードボイルド。

安藤：榎並さんは4月はフォークを黒ずませていました（銀を温泉でいぶし銀にする）。
榎並：そういえば安藤さんも箱根行っていましたよね（一日でどれだけ寿命を延ばせるか）。
安藤：榎並さん、箱根近いって言ってたじゃないですか。
榎並：言いましたっけ。
安藤：言いましたよ。で、僕あの日39度くらい熱があって、足がくがくしてたんですよ。でも近いって聞いて出かけたんですけど、すごい遠かった。
榎並：しかもあそこ地獄みたいな風景ですからね。

安藤：あと僕は富士山も榎並さんにだまされています。
榎並：だましてないですって。
安藤：ジーパンで登れるって言ったじゃないですか（富士下山道の「砂走り」を体験してきた）。安心して行ったら死にかけましたよ（チャレンジ富士登山）。
榎並：冬登るなんて聞いてなかったですもん。

榎並：僕は大北さんのイベントレポートが好きでして。
安藤：4月でいうと泣き相撲ですね（泣き相撲で生き生きする）。
榎並：お相撲さんは肌色だからモザイクかけても肌色、ってひどいですよね。
安藤：別の意味になりますよ、モザイクかけると。