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ちしきの金曜日
 
“愛の聖地”が雲仙にある


 

長崎は雲仙市に「愛の聖地」があるのをあなたはご存知だろうか?

 

・・・え?いや、本当なんだって!
本当に、“愛の聖地”が雲仙にあるのだ。
たしかにこの目で見たし、市役所の人だってそう言ってたんだ!

というわけで今回はその聖地っぷりをご覧頂こうと思う。

T・斎藤



愛の町

国道57号を島原方面に向かって車を走らせていくと、突然こんな愛っぽいオブジェが現れる。


これが愛の聖地だ!

ほら、言った通りだろう。
愛の聖地の証だ。


愛の町って書いてあるし!

 

ベースはだじゃれ

どうして、こうも堂々と「愛の町」を宣言してるかというと、
それはここが愛野町という地名だからだ。


雲仙市愛野町という。

…というダジャレから出発してるわけだが、
今では本気で雲仙を"愛の聖地”にする活動も行われているという。

雲仙市役所・観光物産まちづくり推進課のかたもそう言っていたのだから間違いない。


訪れたのは雲仙市役所
観光物産まちづくり推進課・村上宏江さん

村上さんは日本ロマンチスト協会の会員でもあるという。
名刺には「ロマンス宣教師」と書いてあった。


宣教師

日本ロマンチスト協会の名誉本部は愛野駅にあるらしい。

「それって雲仙市が勝手にやってるものですかね?」
と思ったら(失礼)、そうではなく東京で立ち上げられたものらしい。あの石田純一さんも会員なのだそうだ。

ほら、だんだん
本当に愛の聖地なんだ!
って思い始めてきたでしょう。

ときめきの愛

では、周辺をぶらぶら歩いて、
その聖地ぶりを見て回るとしよう。


写真で見るより実物はもっと目立つ。

まずは国道沿い、いやでも目に入ってくる巨大なオブジェ群。


愛って感じがする。

「愛」って本来すごく概念的なもののはずだが、
たしかにこれを見ると
「ああ、そういえば愛ってこんな感じだよなぁ。」
と思ってしまう不思議なオブジェ。


けっこうでかい。背景の田園風景との対比もすごい。

「あさつゆの くれないそめる ときめきの愛」と書いてあった。

タイトルは、「ときめきの像」。ときめいて下さい。

付近にはこういった看板もある。

そこから少し歩いて行くと、
また愛っぽい建物が目に入った。

近づいてみると・・・


私が愛っぽいと思ったものは、リンガーハットだった。

近くの居酒屋の名前が愛。

これは関係ないかな。

あ、愛オブジェ発見!

300メートルほど歩いたところに、
母子の愛のオブジェがあった。


さすが愛の聖地だ。(情愛の像)

あまりじっくり見ると、愛がわからなくなるかもしれない。

 

愛のふれあい


あ、あれは・・・!

愛のふれあい館!!

非常に興味深い館を発見。
しかもそれはクリーニング屋の隣にある。

さっそく中を覗いてみると・・・



中は、花屋さんや陶器などを売ってるお店のようだった。

愛のランドリーというのもあった。

こちらは閉店していた。

その後、しばらくは特に愛らしいものはなかったが、
さらにしばらく国道沿いをいくと・・・


あっ、あれは!

愛のオブジェだ!

「天心の月より白き愛の像」


というわけで、たしかに愛の聖地だってことがよくわかったんじゃないかと思う。

いや、あともうひとつある。
4つめの愛オブジェ、それは島原鉄道・愛野駅にある。


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