ってことで今回
おっとっとに
リアリティを付加していきたいわけですが、

まずは最初に現れた
こちらのお魚、
ていうか
こちらのおっとっとさん から
リアルにしていってしまいたいと思います。

そうです
マグロです。

…
マグロですよね。

どこからどう見ても
マグロですよね。

そんなマグロ、
ちなみに僕
お寿司ではそんなには食べませんですし、
そもそも
お寿司すらそんなに食べないので
僕の人生にとっては
ほぼ無縁な魚だと言えるでしょう。
しょっぱなからなんかすみません。

でも、このたびは
リアル化と言うことで
まずは実物の実際のマグロは
どんなものなのかを
知る必要があるわけですが、

どうやら実際のマグロは

こんな感じのようですね。

あぁ怖い。
完全に敵ですね。
マヒャドとか使ってきそうです。

では
マグロおっとっとを
このマグロのように
リアルにしていってしまいたいと思います！

※後で食べれるようにそれなりのペンを使用しております。

ではまずは
その目を…

描いておきましょうね
できるだけリアルにね。

なかなかに
死んだ魚の目をしていていいと思います。

そしてつづいては

お口を
リアルに描いておきましょうね

魚の独特な口な感じでね
アナゴさんっぽい感じでね。

そしてさらには
ボディもきちんと…

その鱗に覆われた
光沢ある感じをなんとか
表現しながらね。
ツヤツヤな光ものな感じでね。

そしてさらには、
ヒレ
ということで

背びれや

尾びれとかを
いろいろ描いておきましょうね

しかし
魚っていろいろ付いていますよね。
邪魔じゃないんでしょうか
まぁいいです。

そんな感じで
いろいろ
描き加えていったところ、
ついに完成いたしました！！

そうこう
リアルを求めて
描き進めていった結果完成した
リアルな
マグロのようになった
マグロのおっとっとが
こちらです！！

ぎょぎょぎょっ！

魚だけに
ぎょっ！！

デフォルトのおっとっとと
並べて見比べてみましても

ぎょっ！　ぎょっ！　ぎょぎょっぎょっ！！

ビフォーアフターにも
限度があります。

リアルにはなりましたが
なんでしょうこの気持ち悪さ、

おっとっとが
リアルを追求するあまり
このさまで売られていたとしたら
さぞたいへんなことになっていたでしょう。

おっととと　の　おっとっと♪
な
ソフトタッチな仕上がり具合で
ホントよかったと痛感しました。

でも
リアルにすることで
よりおっとっと
と
魚として
真摯に向き合うことができたので、
（それによりメリットは特にないですが）
それはそれで
よかったのではないかと思います。

ではこんな調子で
どんどんおっとっとを
リアルにしていってしまいましょう！！