当サイトでもお馴染みの山崎製パンのランチパック。集めてみたり、お節にしたりと色々やっています。
先日右の写真のような道具が売っていたので買ってきました。これを使うと家庭で簡単にランチパック状の物が作れます。
ところが、ランチパックを家で作ってみると1つ困ったことが起こります。
(馬場 吉成)
作るのは簡単。しかし、そこに残る物は・・・
では実際にランチパックを作ってみましょう。作り方は簡単。
切り抜いたらランチパック完成です。
味は当然普通にピーナツバターサンドです。食べた感じも特に変わりありません。手軽に食べられます。しかし、ここで問題が生じます。
そうです。耳の部分を切り落として作るから耳が残ってしまうのです。このまま食べてもいいのですが、耳だけというのはどうもモソモソして食べ辛い。余った耳を消費する良い方法はないだろうか・・・
そうか、中に入れてしまえばいいじゃないか!
考えた結果ある素晴らしい解決方法が思い浮かびました。その方法がこれです。
余ったパンの耳を具材にしてランチパックを作るのです。パンの耳が美味しく消費できて、具材を別に用意する必要も無し。これは便利だ!しかも経済的・・・な訳ないですね。一時の気の迷いでした。
耳を中に入れても、作ればまた新たに耳が余ります。しかも、入れる量より余る量の方が多いから更に余りが増える。ランチパック無間地獄。とにかく、そうなることが分かりつつランチパック耳シリーズを色々作ってみましょう。
けど、これが結構うまかった。