デイリーポータルZロゴ
検索天気地図路線このサイトについてランダム表示ランダム表示
アット・ニフティロゴ


はっけんの水曜日
 
100円ショップの材料で簡単バスボム作り


直訳すると「風呂爆弾」

「バスボム」という入浴剤がある。
おもに駅ビルなどで強烈な匂いを振りまいているあのせっけん屋「LUSH」で売られているせいか、最近よく目に付くようになった。
花王のバブをおしゃれにしたような、シュワシュワーっとなる固形入浴剤。使った事がある人も多いと思う。

このバスボムが、100円ショップの材料だけで簡単に作れるらしい。 

ほそいあや



「重曹」と「クエン酸」

成分は、ほぼこのふたつと言ってもいい。
それを少しずつ湿らせながら型で固めるというシンプルさ。
だいたいの分量は以下。クエン酸は重曹の半分以下にならなければ大丈夫のようだった。どんぶり勘定でいいです。

(バスボムおよそ10個分)
・重曹:350g
・クエン酸:200g
・グリセリン:40ml
・精油(アロマオイル):数滴
(他に片栗粉やコーンスターチを100gくらい入れるとお湯がやわらかくなります。お好みで)

ちなみに、ダイソーで売っている一袋がちょうどよいバランスでした。


グリセリン以外は100円ショップで揃う。楽しくなってお菓子の型を買いすぎました。

重曹は、温泉でも重曹泉というものがあるように肌にいい。なので、重曹を風呂にいれて入ればいい。
でもそうするとここで企画が終わってしまうので、香りや色もつけていきたいとおもう。

最近の100円ショップにはいい匂いのアロマオイル増えましたよね。
着色はこれで。食用色素の便利さをまた実感。

 

ひたすらまぜる

ボウルに粉類を入れ、グリセリンを少しずつ加える。
食紅は適当に。精油はドボドボいれると固まらなくなるので数滴ずつたらしていく(精油は固めてからたらしてもよい)。

水をスプレーしながら、わっさわっさ撹拌する。
この時一番注意しなくてはならないのが水の入れすぎで、多すぎるとそこで発泡がはじまってしまう。風呂に入れる前になくなってしまうという切ない結果になる。


水と半々くらいの割合でエタノール(ウォッカでもいい)を混ぜてスプレーしながら撹拌するとうまくいきます。ぼそぼそしてきたところでスプレーをやめます。
少し湿った洗濯洗剤くらいでストップ(わかりにくくてすみません)。パサパサしてるけど握るとギュっと固まるくらいです。
紅茶に混ぜようと買ったけどなかなか減らないオレンジピールがあるので入れてみよう。
型にギュギュっと押し込めます。ラムネのように固まって楽しい。

これで表面が固まるまで待つだけだ。簡単すぎて拍子抜けしてしまった。
水分量にだけ注意すれば、混ぜたり、色をつけたり、ギュッと押し固めたりするという動作。子供の粘土遊びレベルの事をしているだけでできてしまう。


ほんの少しポプリをいれてみよう。
この型押しはテンションあがりますな。
全身全霊を込めて押すべし!
しかし先に言ってしまうと、これは押しすぎて、乾いても型から出てくることはありませんでした・・・。普通の型がよいという事がわかった。

乾燥させる

材料の割合で乾燥時間はまちまちだが、雨の日などでなければ乾燥は早い。これらは2時間くらいで表面がカサカサになったので、取り出してみることにした。


丸い製氷皿を使うとLUSHっぽいです。

 

完成

床に雑誌を敷き、ドン、と叩きつけるとでかいラムネみたいなのが出てきた。おお、バブだ。


おいしそう。オレンジの精油を使ったので部屋がオレンジジュースの匂い。

消臭効果のある芳香剤としても

重曹は消臭効果もあるので、部屋やトイレに置いておくだけで消臭ポットの代わりになるそうだ。

飽きたら風呂に入れればいいし、嫌な客には落雁と言ってお茶と一緒に出せばいい(だめです)。

次のページからは、少し変わったバスボム作りに挑戦してみたいと思います。よりおいしそうなものを目指します!


つぎへ >
 

 
Ad by DailyPortalZ
 

▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ
アット・ニフティトップページへアット・ニフティ会員に登録 個人情報保護ポリシー
©2012 NIFTY Corporation