スイカより簡単にできるかと思っていたが、細かいところがとても難しい。自分でやっているんだから仕方ないけれど、いつもダジャレに翻弄される運命をせつなくかんじつつ、でも針を止めることはしたくなかった。こういう感情を意地と呼ぶのだろう。
みなさんお気付きのとおり、酢いかである。 べつに一本でもいいのだけど、どうしても三本ほしかった。子供の頃に酢いかが大好きだった事もあり、なんかこう、束ねて持ちたかったのだ。
さて、二つのスイカケースを持ってさっそく「ピッ」と出かけよう。