強すぎるバネはダメだ
さて、ホームセンターで買ってきた押しバネだが、
かたいよ、奥さん。 ずいぶんと強くできていて、両手をつかって縮めるのがやっとである。こんな扱いづらい道具で、イメージどおりの「ドキーン!」ができるのであろうか。
なにがパカっと開いているのか自分でもよくわからないが、このバネを縮めた状態で収めておくということは困難だ。くそっ、280円分の強さを存分に発揮しやがって。
仕方がないので改めてホームセンターにいったが、軟派なバネがみつからない。であればと、針金を買ってきて自作することに。
つくるといっても難しいことはできないので、棒に針金を巻きつけるだけである。
ホエア・イズ・目の焦点。 本筋とぜんぜん関係ないのだが、この日は借りた畑で土づくりと種まきの作業(初)をしたことで疲れきっていた。
そんなわけで、身体にぜんぜん力が残っていない状態だったのだ。
形になってきた
ぜんぜん関係ないこと書いてすみません。 というわけで、
まさに本企画の心臓部分が完成した瞬間である。
問題は、このドキーン・ハートをどうやって作動させるかだ。