疲れ目のせいではありません
想定される、実際の流れはこうだ。車を使いたかったので実家にまで来た。
ここで気づいたのだが、実際どう飛び出して見えたか、読者に伝わらないではないか。作った時点で満足してしまって、どうもすみません。
実際、どう見えたか。看板から数メートル程度離れてから前後に動いて見てみると、なんとなく飛び出して見えた、気がする。元の絵が平面的なので、のけぞるほど飛び出しはしなかったが、あまりそこは掘り下げないことにして終わりたい。
今度は実際の人間の写真でやってみようかと思う。「飛び出し乙幡」である。そのほうが立体に見えるだろう。私自身いつ飛び出してもおかしくないほどの貧しい注意力だし、ちょうどいい。
協力:関谷隆司氏(サイト:立体写真「STEREOeYe」) ありがとうございました。
【告知】
NHK BSの番組に「妄想工作人」として乙幡が取材されました。よろしければちらと見てみてください。5役くらいしましたがどうなっていることか。役?
「熱中スタジアム」 放映日: 7月15日(木) 19:00〜19:45 <BShi> 7月17日(土) 07:30〜07:45 <BS2> 他再放送5回ほどあり。