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ひらめきの月曜日
 
肉が旨くなるシートで生ベーコン作り

下準備要らず

プリンは切るとか塩を振るなどの下準備は特に要りません。


脱水シートを広げて・・・
シートの上でプチッ!

ただシートの上に出せばそれで終わり。後は包んで冷蔵庫に入れて保存するだけです。


プリンはプルン!としているからプリンなんだ。トロトロ滑らかなんてプリンじゃない!最近は滑らかタイプのプリンが多すぎる!
プリンはプルンと硬くなくては!脱水してプルンと硬くなれ!プッチンプリンは元々割りと硬いタイプのプリンですけどね。

そして、包んで一晩冷蔵庫に保存したプリンがこちら。


シートがふやけて脱水した感あり!

ひとまずシートがふやけているので、ある程度プリンから水分が抜けているようです。


あれっ?あまり変化が無い・・・

シートから取り出してみると、見た目も揺れ方にもそれほど変化が見られません。シートは確かに水分を吸っているようです。


皿に乗せたものの普通にプッチンプリン。

皿に移し変えてみました。全くもってプッチンプリン。では食べてみましょう。


さて、味は?

スプーンの当たり具合は若干ノーマル品よりも硬い気がします。しかし、極わずかな違い。では、味はどうでしょう。


あっ・・・、プッチンプリンだ・・・

プッチンプリンは揺れるが味は揺るがない

 脱水シートに包んだプッチンプリン。ほぼそのままのプッチンプリンでした。わずかに通常の物よりも硬さが増してはいます。しかし、味に違いを見出せません。まぎれもなくプッチンプリン。

一晩脱水した程度ではプッチンプリンの味は揺るがないようです。何日かかけて脱水すれば違いがでるかもしれませんが、容器から出した市販のプリンを何日も置いておくのは危険でしょう。それは止めておきます。脱水シートなど使わず、手づくりのプリンで2日目のプリンを楽しむことにします。

結局、野菜もプリンも脱水シートでは旨くはなりませんでした。しかし、肉や魚は確実に旨くなります。是非入手して試してみてください。

冷凍した刺身の解凍にも使えます。ドリップがあまり出ないので美味しく解凍できます。

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