鶏胸肉とか鮭の切り身でなく、飴でこの重さである。 本当にこれは食べ物なんだろうか。
飴を舐め続けて230km
どこまで行くかについては、目的地を決めずに溶けきるまで遠くまで行こうとすると、 すっかり日が落ちた暗黒の森で終了ということになりかねない。 絵的には面白いが僕は永遠に彷徨うことになるから勘弁して欲しい。
なので今回は目的地を決めて、そこまで行く間に飴が溶けるか溶けないか で検証してみようと思う。
目的地の条件としては
- そこそこ遠い
- 行くのに時間がかかる
- 日帰りが出来る
- 達成感がある
- 札幌から行ける(帰省中なので)
の5つを検討した結果、札幌から約230kmで移動時間が5時間半かかる、襟裳岬にした。
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