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チャレンジの日曜日
 
 
龍馬が消費されてるぜよ

 

で、
つづいては
コンビニの
ペットボトル売り場なのですが

ペットボトルが
立ち並ぶ
そのふもとに

 

また
龍馬いたー!!


というわけで
消費のメッカ・コンビニにても
当然のように
消費進出のようですが、

 

男なら!
体感ぜよ!
フェア

とのことで、
なんとも安直な
男ジェンダー観ではございますが、
龍馬に言われちゃったら
僕も男として
体感したくなってしまったのでした。

で結局は
また飲み物キャンペーン系
でございまして、
龍馬
いろいろ飲み過ぎなのが気にはなりますが
龍馬なら大丈夫なのかと思います。


というわけでそんな龍馬のためにも
みんなも今すぐコンビニにGETしに行ってみようぜ!

 



つづいては
とあるおもちゃ屋において
目にした

 

商品なのでございますが、
これが

龍馬発見
とのことでして

もう企画書でも読まないと
全くもって意味不明!!
な龍馬消費ワールドと
なっていたようですが、

どうやら
この中には


いかにも龍馬的なアイテムが入っているよ!
というスンポーのようでした。

まぁそれらが
あまりに龍馬ステレオタイプすぎて
なんとも
クレームも叫びたくなったものですが

HAZEYO.JPG - 45,179BYTES

発掘ぜよ!


まぁノリノリだったので
まぁ本人がよければいいのかな
と思ったのでした。

というわけでそんな龍馬のためにも
みんなも今すぐおもちゃ屋でGETしてみようぜ!

 



つづいてなのですが

とあるお菓子屋にて

今度は
僕らの大好きな
あのお菓子にまで
龍馬消費は
行われていたようなのですが

それがこちらで
ございまして

!!

かつおしょうゆ味
ってことで

また龍馬!

だったのでした。

まぁたしかに
カツオとかって
なんか土佐っぽいし(偏見)

まぁ
龍馬が出てきてしまっても
しょうがないかとは思いますが、

そんな出てきてしまった龍馬を
よく見てみましたら、

  ん…!?

これ
誰…!?

パリポリうまいぜよ
って言ってはいるけど!!


と、
一見
多摩でもよく見かける
街にいがちな好青年
or
寝巻でうろうろしているニート
のようにも見えますが

でも
その龍馬的コスプレにより醸し出される
この好漢っぷりから、
たとえコレがだれであろうと
トータルでまさに龍馬!
だと言うことができるでしょう

まさにさすがだと言えるでしょう。


というわけでそんな龍馬のためにも
みんなも今すぐお菓子屋でGETしてみようぜ!

 



つづいては
とある
食べ物屋の
メニュー的なポスターにて
なのですが

 

ここにも龍馬が!
またしても
こんにちは!


ございまして、
このたびにおきましては
食べ物屋であるがゆえに

 

龍馬の旅 〜ゆかりの地、味めぐり〜 フェア!

ってことで
龍馬が
全国各地の行脚先で食べたであろう食べ物的メニューが
紹介されていたのでした!

って
龍馬、
これではパット見
日本のために命を賭して奔走した全国行脚が、 

その行脚先でただいいもん食いまくってた前提!
ただのOL的なグルメ旅前提!
になっちゃってるような気がしてしまいます。

でも
そんな大食漢な龍馬も
また魅力的なのでございました。


というわけでそんな龍馬のためにも
みんなも食べ物屋に行ってみようぜ!

 



こんどは
とある本屋の一画
のようなのですが

どうやらこちらは
歴史の本が
売っている
ようなのですが、

またよく見てみたら

また龍馬
キター!!

新刊だぜよ! 
キター!!!


とのことで
また当然のように
書店売りポップの大役まで
担ってくれているようですが、

「だぜよ!」ってこれ
使い方合ってんの!?
なんて
愚問はこの際おいとくして、



ホントに
龍馬の本も出てたー!!

のでございました。

まぁ歴史といえば龍馬欠かせないので
これはしょうがないと言えるでしょう。

 

というわけでそんな龍馬のためにも
みんなも書店に行ってGETしてみようぜ!

 


こちら
とある新幹線の駅の
お土産屋さんの
一画なのでございますが、

 

また
近づいて
よく見てみましたら

坂本龍馬
もろフルネーム
キター!!!


もはや
名前単体でもただ消費されているわけですが、
ただの名前だけで
それなりに成立してしまう
この龍馬の力
まさに圧巻の一言だと言えるでしょう。


そのふもとに
並んでいた
各お土産たちにも
あらためて目をやってみますと

小芋まんじゅう!

龍馬とあの仲間たちが
とてもかわいらしく
すごく小芋な感じで(謎)
素敵かと思います。

 


さらには

龍馬伝説!!


伝説!!

どう伝説なのかは
特に不明!

というわけで
龍馬のおかげで
「龍馬」のみならず
「伝説」という言葉までも道づれで消費
されてしまっているようでして
まさに「ゼルダの伝説」においての「伝説」並みの伝説消費っぷりでございますが、
それもすべては龍馬という
言葉のなす強さなのだと言えるでしょう!



さらには

龍馬がゆく!!

 

ゆく!
って
どこに!!


ただ書いててあるだけ感は
高い気がいたしますが
さすがに高揚はしてしまいます。



さらには

幕末の風!

風て!

なんとなくの
雰囲気はわかるけど
もはや
風という言葉までも消費されている気も!
そもそも一体どんな商品なんだか!


と、このように
その消費されっぷりも相当なモノかと思いますが
龍馬には
それだけ圧倒的な
ブランドがあるのだと言えるでしょう。

 

というわけでそんな龍馬のためにも
みんなもお土産をGETしに行ってみようぜ!

 

 


つづいてはこちら
突然

九州にある
とある有名なお寺の境内にある
博物館の前なのですが

その博物館の
入り口付近に

とある
たたずむ
人影が…

って
こんなところでも
また龍馬キター!

ふぁーっと
立ちつくしている感じで
全身でキター!!



こんなところでもばったり
会ってしまいましたが、
なんで
こんなところにもいるのかと思いましたら
どうやら

その
龍馬所有のピストルを
この博物館の館内にて
展示されてしまっているがゆえに
そこにいらっしゃるようなのでした。

龍馬も
あまりの消費っぷりのためか
気持ち半笑い
ようにも見えてきてしまいますが
いずれにせよ
早く
返してあげていただけたらと思います。
どうぞよろしくおねがいいたします。

というわけでそんな龍馬のためにも
みんなも博物館に行ってみようぜ!

 

 

では続いては
ついに最後の
消費されすぎ龍馬を
紹介してしまいたいと思うぜよ!
次のページへ急げぜよ!!

 

 

 

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