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フェティッシュの火曜日
 
眠れぬ夜の丑の刻参り


ゴールは猫?

夏は夜更かしがしたくなりますよね。
今年は9月になっても寝苦しい夜が続いています。
涼をもとめて、深夜の神社仏閣を3箇所巡ってみましょう。 

ほそいあや



丑の刻参りとは、wikipedeiaによると「古くは祈願成就のため、丑の刻に神仏に参拝することを言った。後に呪詛する行為に転ずる。」とある。
ここでは古くからの意味の、わら人形を持たない参拝のほうをしたいと思う。



1時すぎに車に乗る。あたりまえだが外は真っ暗。


鉄塔が昼間の何倍もの威圧感で迫ってくる。黒バックとに赤いものというのはぐいぐいと不安感をあおってくる。

 

八幡神社

千葉県船橋市小室町にある、八幡神社。まえから気になっていた神社だが入ったことがない。通りの向こうに赤黒く鳥居が浮かぶ。


すっかり車通りのなくなった国道。誰にも見られることのない信号が点滅を繰り返していた。

こわい。信号が変わらなければいいなーと思っていた。街頭のオレンジ色に染まった世界に、差し色のような青が灯る。

遊園地のお化け屋敷に入った途端暗くなる感覚に似ている。

神社の階段には明かりはない。子供のころだったら狂乱していると思う。手すりに抱きつくように上っていく。しかし、その先にも明かりは一切ない。

社務所が怖すぎる。

お堂にライトを当ててみる。

でもこの怖さは不快ではなく、ぴりっとした気持ちにさせてくれる。この時間にぴりっとする必要はないのだけど。なぜここにいるのかという気持ちにもなる。

階段を下ります。転倒すれば前歯はない。

穴蔵から外へはい出るように道へ出ると、さっきまで暗いと思っていた世界が明るく見えた。これが無灯火神社のパワーだ。

給水塔キャッチーだな。

ライトに照らされている給水塔が見える。普段なら不気味でかっこいいと思いながら通り過ぎていたけど、近くでじっくり見るとさらに不気味でかっこいい。

夜の散歩はこれから。

 

ほんとうに夜外を歩くだけの内容です。さて、次の神社に行ってみましょう。

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