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フェティッシュの火曜日
 
故郷とは何かをふるさと公園から探る

柏ふるさと公園

最後に来たふるさと公園は千葉県柏市の柏ふるさと公園。


ふるさと公園は石彫りがスタンダード。
北側からだと北柏というリバーシブル公園。

 

一人おじさん率高し

園内を歩いて まず気づいたいままでとの大きな違いは、中年男性率が高いということだ。


アヒルと戯れるおじさん。
それを遠くから見ていたおじさん。

休むおじさん。
深刻そうな電話をしていたおじさん。

半裸おじさん。
看板もうっかり親父ギャグに。

平日の昼間だからとかあるかもしれないが、 他のふるさと公園から比べても多い。 ここのふるさと公園は「お母ちゃん」的ふるさとなのか。

または家庭での居場所がない人が多いだけかもしれない。


謎の穴群もあったが、自分の中で答えは出たのでもう突っついたりしない。
「自分の写真も撮らないと」と思って撮った、特に意味のない写真。

 

もはや木製は標準装備

ここにもやはり木製のベンチと遊具があった。 もうどこにでもあるので、ふるさととか関係ないんじゃないだろうか。

そううっかり元も子もないようなことを行ってしまうぐらい標準的にある。


座ると痛そうなぐらい荒々しい木製。
おそらく竪穴式住居をイメージしたと思われる遊具。

故郷の思い出が縄文時代になる。

毎回公園でこのような写真を撮ってますが、 別に本当に故郷を思ったりしておらず、ただシャッターが降りるのを待っているだけです。


高いところにぶら下がってる落とし物は落とし物なのか。

 

その他のふるさと要素


鉄塔がある
生き物豊富
池がある
禁止事項いろいろ

これで調べた限りでは行ける範囲のふるさと公園をだいたい回った。 共通点を洗い出してまとめてみよう。

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