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はっけんの水曜日
 
1000万円のマイクで立体録音を体験した

高価なダミーヘッドになんて事を。

ビニール袋をかぶせる

立体録音部でも紹介したけど、頭にビニール袋を被せる音。

高価なダミーヘッドになにすんの、という感じもあるけど。袋を被せたときに耳に感じる閉塞感と、取ったときの開放感を味わってください。

これも僕が録った音と比べてみてください。

なんか低音が聞えるのは、確かわざと鳴らしてたんだと思う。やっぱ音のざらつき感、高音の尖り方が酷く感じます。嫌な音になってしまっているというか。これがハンドメイドとの差か。

 

カメラのシャッター音

 

次はカメラのシャッターを切る音。確かNikonだったような。同時に、鍵のたばを鳴らす音と、足音が周りを動いている。

写真をバシャバシャ撮られる気分を味わってみてください。芸能人ってこんな気分なんですかね。有名人は大変だ。

 

一瞬ですが、開いた後の泡の音がリアル。
耳元でサイダーの缶を開ける音

右耳の横で7upのプルトップを開ける音。

耳元で開いた音も凄いけど、その後泡が跳ねる音がリアルで、終わった後、外の道路を走る車の音もくっきり聞える。

コンサートなんかを録音すると、その場では聞き取れない遠くの会話なんかも聞き取れるレベルで録音できるそう。人間の耳よりも感度いいんじゃないの?という気もしてくる。

人間の耳がノイズとして処理しちゃう音も忠実に録音している感じ。

 

ガムテープの音

 

これもバイノーラル録音では定番のガムテープ。最初は左、次に右。近くではがした後はちょっと離れた所ではがしている。音の立体感が凄い。

最後の方で左から音楽が聞えるが、携帯の着信音みたい。この音もリアル!

 

鼻笛は小さいからどこにも持って行けるし、鼻息で笛を吹くってだけでウケるので便利に使わせてもらってます。
鼻笛でかごめかごめ

最後はかごめかごめ。以前記事にした鼻笛で吹いてみた。

右から後ろを通って左へ。ダミーヘッドの周りを回りながら、最後に耳元で「だーれだ」。最後に変な事をするのが面白くなってしまいましてねぇ。

 

今回録音させてもらった音源は以上です。ちゃんと立体感を感じることができたでしょうか?僕はその場でモニタリングさせてもらったけど、あまりの臨場感に終始「うわー」とか「すげー!」しか言えませんでした。

ではまとめです。

ハイエンドオーディオの世界はすごかった

ホームシアターのスクリーン裏には巨大スピーカーが。本来はスピーカーの前にパネルを取り付けているが撮影の為に外してもらいました。

あまりに音が違うので本当に驚いた。ここまで音が違うとは思ってなかったのだ。そりゃ2万円くらいのICレコーダーや手作りのバイノーラルマイクとハイエンドオーディオでは音が違うのは当たり前だが、その違いの次元が想像以上だった。舐めててすみません。僕が間違っていました。

電源のノイズやプラグのメッキにもこだわるハイエンドオーディオの世界。金を掛ければいいというわけでも無いのだろうが、プロがちゃんとセッティングしたハイエンドオーディオのすごさ、その一端を見た思いがしたのでした。音ってここまで綺麗になれるんだ。

せめて、もうちょっと良いレコーダーが欲しいなぁ・・・。


取材協力
ホームシネマ&オーディオ株式会社
大阪市旭区新森6-6-2-101
tel. 06-6953-9666 / fax. 06-6953-9667
http://www.homecinema.co.jp/

取材は上記住所のホームシアターショールームにて行いました。


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