「横浜キャナルクルーズ」というすてきな催しでした!
ぼく、今年はほんとうに船ばっかり乗っている。DPZに書いたものだけでも、東京の古川をさかのぼってタイ焼き食べたとか、東京で"サイテー"の橋をくぐった話とか、高速道路効果の裏側を愛でるために大阪にまで行った話などなどたくさんある。じっさいこのほかにも船に乗りまくった。
で、今回もまた船を楽しんで、そのハイライトがごちゃごちゃ建築だったというわけだ。
カモメのオブジェとか!
とまあ、こういったすてきなものたちを「おおー!」とか「すてきー!」とかいいながらみんなでクルーズしたのだった。ほんとにたのしかった。
で、今回も、今こういうマニアックなクルーズを企画させたら日本一(なんというてきとうな褒め言葉!)であるBOAT PEOPLE Associationのみなさん主催のクルーズでありました。興味ある方は彼らのサイトをチェックしておくといいと思うよ!きっとまたなにかやるから!
ほんと、水上ってたのしい。もっとみんながきがるに船を楽しめるようになるといいのになあ、と思う。
水面って、裏手なんだなー、とあらためて思った
かつて水運が中心だった時代は、たくさんの建築物がこうやって水の方を向いていたんだよね、きっと。しかしいまや物流・交通の中心は陸上だ。結果、水上から見るとみんな「お尻を向けてる」感じ。まあ、それもまたおもしろいんだけど。
とちゅう輸入された青果物を保管しておくための倉庫のそばを航行した。その名も「バナナ1号」。2号もいた。