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ひらめきの月曜日
 
長崎ちゃんぽんお値段カウントダウン


 

長崎名物の麺料理、ちゃんぽん。いわゆるローカルフードでもあるのだろうが、チェーン店も各地に展開されていて、全国レベルでの人気食とも言えると思う。

手頃な値段で野菜をたっぷり食べられるのも魅力。個人的な好物でもあり、以前長崎へ行ったときにはいくつかの店で食べて、それぞれのおいしさや微妙な違いを楽しんだ覚えがある。今回再び長崎に行く機会があったので、再び食べ歩いてみたい。

テーマは「お値段カウントダウン」。それでは、値段が高い方から順番に、どこまで安いちゃんぽんを見つけられるか紹介していってみよう。

小野法師丸



興奮の最高級ちゃんぽんからスタート

以前に長崎に来たときにもちゃんぽんは何回か食べたのだが、そのときに感じたのは「連食しても不思議と飽きない」ということだ。


長崎は今日は雨じゃなかった
三大中華街のひとつ、長崎新地

人それぞれの嗜好や旅のテンションもあったりするので、この感覚はあまり普遍的なものではない気がするが、そういう記憶があるので個人的にはとても楽しみ。

今回調べた限り、最も値段の高いちゃんぽんを出すのは長崎中華街にある「江山楼」というお店。ここでまず最高値のちゃんぽんを食べよう。


気合いが入る店構え
メニューでも一押し

カチッとした中華料理店という感じの雰囲気に少々腰が引けながらも入店。メニューを広げると、さまざまなメニューがある中でもちゃんぽんのページはおすすめ感が強力。

本格的な中華料理の店で麺類だけを注文するのはやや気が引ける場合もあるのだが、この感じならまあ大丈夫かな、とも感じる。特上ちゃんぽんをオーダー。漢字で書くと「特製什景湯麺」とあるのも気分を盛り上げる。


「特上ちゃんぽん(特製什景湯麺)」1575円

これが最高級ちゃんぽん。それでも1575円と、ちょっとした中華料理一皿分くらいの値段だから、食べ比べでも財布にやさしい。店員さんに聞いたところ、普通のちゃんぽんとの違いは主に具材の違いであるとのこと。やはり目を引くのはまず肉だんごだろう。

肉だんごの中身があらわに
そして神秘的な白だんご

「いや、別に肉だんごにそれほど惹かれてないから」というリアクションも想定されるのだが、個人的な思い入れから需要の有無に関わらず中身を大公開。表面カリッと、中はジューシー。おいしい肉だんごとしての必須要素も欠かさない。

そして肉だんごとは異なる気品が漂う白だんご。うん、まあお肉じゃないけど団子って何かしらいいよね、というくらいの感じか。


こ、これは…!?

そう思って何の気なしに割ってみたところ、中にはなんと肉だんごが。そう来たか!

内に秘める肉だんごという心憎い演出。それによって心の中で高まっていく肉だんごの価値。サプライズ性のある肉だんごだ。ちゃんぽんの話なのに、トータルで語らずどうも肉だんごに偏りがちになってしまう。


本当の主役は君なんだろうけどね
肉だんごくんと私

中央にあるフカヒレも高級版ちゃんぽんならではの具材。フカヒレはいまだ味を理解できる域に達している自覚がないため、うまく距離をとれないまま食べる。うん、フカヒレってこんな感じだよね。

これが今回の最高級ちゃんぽんの実体だ。ここから値段をだんだん下げて紹介していくわけだが、一体どこまで安くなるだろうか。


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