公園でよく見かける人
あのダンボールもとい冬眠ボックスを森(正確には森っぽい公園)に持ってきた。 枯れ葉もかなり落ちきったこの環境で虫と一緒に冬眠を味わうのだ。
ただこの箱、外に置くとゴミ度がよりアップして見える。 しかも公園なので思いっきりホームレスにしか見えない。
ここで寝たら冬眠してるとは誰も思わず、普通に生活してると思われるだろう。 企画的に見た目はあまり関係ないが、いまの経済的状況を考えるとあまり洒落になってなくて落ち込む。
そんな気分になったらすぐ冬眠してしまうのがいいと思います。
外で檜を嗅ぎながら寝てる気分
感想としてはもう見たままである。だからそんな悪くはない。少しの間このままの体勢で寝てみたが、寝不足なせいもあってうっかり本気で眠りそうになった。
見た目をなんとかしたい
とはいえかなり窮屈でもう壊れ気味なのと、やはりどこから見てもホームレスな見た目をなんとかしないといけない。気持ちよく冬眠していても、いきなり撤去されそうで安心できない。
しかしここまできていきなり外観を変更することは不可能。なので写真の前後関係でこれを冬眠に見せてみたい。
根本的に問題点をはき違えてたようなので、次からは別の方法を探ることにする。