いつもスーパーで貰ったレジ袋をゴミ袋として使っている。 台所では生ゴミやら何やらもポンポン詰めているが、液体が漏れて大惨事になる事がある。そんな時に袋を見ると、往々にして、激安スーパーの袋なのだ。
激安スーパー7割、普通のスーパー3割くらいの感じで利用しているが、液体が漏れているのは激安の袋が9割ぐらいに思うのだ。
激安というイメージの思い込みか、実際に漏れやすいのか。 ならば、高級スーパーのレジ袋は漏れにくいのか。
(尾張 由晃)
袋の以前に待遇が凄く違う
と、言う事で複数の価格帯のスーパーで買い物してレジ袋を手に入れてきた。
普通の価格帯のスーパーで買うとレジ袋を渡されて、自ら詰めるのが普通だと思う。それに対して高級スーパーは違う。
高級スーパーは過保護
高級スーパーなら袋詰めは当たり前。それどころじゃない、保冷剤だ。ケーキですら「保冷材つけましょうか?」って言われても「すぐなんで大丈夫です」って言うのに。2時間までなら「すぐ」扱いするのに、問答無用で保冷材。牛乳に、保冷材。
そして卵には緩衝材。そんな、乱暴な感じで接してないのに、何も言ってないのに、物腰柔らかい感じで接したのに卵を防備。凄い。
卵に対してこんな待遇初めてだわ、普段でも割らないのにこんなの絶対割れないじゃん。って思ってたら割った。油断しすぎた。潔癖症すぎて免疫力が落ちたみたいな状況だ。
激安スーパーは自立を求める
普通のスーパーと高級スーパーはこんなに違うのか。じゃあ、激安スーパーは。
路上。袋詰めは、路上だ。店から出て、道路で自ら袋に詰める。 一応台はあるが、公道だ。激安スーパーは放任主義。
高級激安の差は2倍弱くらい
こんなに待遇が違うスーパー界。商品はどのくらい違うのだろうか。牛乳、卵、食パンのそれぞれ一番安いものを買ってきた。