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フェティッシュの火曜日
 
ピクルスの新ジャンルを開拓したい
 

ピクルスといえばキュウリやニンジンなどがポピュラーだが、一般的にピクルスにはしない食材をピクルスにしてみたらそこに発見はあるだろうか。
ピクルス界のダークホースを見つけたくて、漬けまくってみた。

ほそいあや



食材

あたりさわりのない野菜と、期待をこめて選んだ肉と魚を買ってきた。
でもこれ、同じピクルス液に漬け込んだら全部同じ味になりそうだ。


この中にダークホースがいるはず。

チェコにはソーセージのピクルスがある

肉のピクルスって聞いたことないなあと思い調べてみると、チェコスロバキアには「ウトペネッツ」と呼ばれるソーセージのピクルスが一般的に売られているそうだ。ピクルスを酢漬けと考えれば当然肉にも合いそうですね。


酸っぱくしたらおいしいと思われる肉たち。

 

ピクルス液を作ろう

レシピサイトや友人情報によると、配合はだいたい「酢2:白ワイン1:砂糖1:水1」くらいだった。


左は沖縄にいった時クラゲに刺された時用に買ったけれど、刺されなかったのでしぶしぶ持ち帰ってきた米酢。

大量の酢に大量の砂糖をドバー。
黒胡椒の粒、にんにく、セージを入れる。
じゃがいもは固めに下ゆでする。
沸騰した液で食材を浸す。

むせ返る酢のにおい

野菜はあまり心配はしていないけど、肉はちゃんと味が染み込んでくれるのか。そんな不安も込めてひそかに楽しみなのが、いわしとソーセージ。しょっぱい物が好きだからです。じゃあ最初から塩漬け作ればいいのですが。


目に鼻にツンとくる液体に冒されていくおいしそうな食材たち。

さてこの状態のものを本来なら冷蔵庫で数日寝かせるのだが、電子レンジで加熱するとすぐに食べられるらしい。この機械はすごい。ゆですぎたパスタをアルデンテに戻す事も出来る。ドラえもんのタイム風呂敷って言ってもいいかもしれない。

タッパーひとつあたり2分加熱。
すぐ食べない時はそれを冷蔵庫へ。

明日は花見があるので、一晩寝かせて持っていくとしよう。
後片づけをしながら換気扇を回し続けても、家じゅうずっと酸っぱい空気で満たされている。明日の朝がこわい。

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