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チャレンジの日曜日
 
新しい大阪駅がスゴすぎてゲームのよう

ダンジョンLEVEL5
「アトリウム広場」

 

 では
とりあえず天空から一気に
舞い降りてまいりまして


まるで
手塚映画の
未来都市のような

すさまじい
エスカレーターたちを駆使して

だいぶ地上に
戻ってきたわけですが、

続いてめざしたい広場は

アトリウム広場!!

ということで

アトリウム、
意味はわからないけど、
でもゲームに出てくる街の名前っぽい感じで
すごくいいかとは思います。


それにしても
広場だらけなところだと
再確認してしまいますが、

降りていきますと
当駅ビル的に
ほぼ地面に当たる地にあたる
広場のようでして、

そんな広場に
降り立ってみたそのとき、


あら
広場だけに広いわねぇ〜

なんか
中ボスでも
出てきそうな広場だわねぇ〜



感心し
ふと
その上方を振り返ってみた
そのとき!

 

!!

吹き抜け!!


吹き抜けすぎ!!


スゴイぜ、アトリウム!!!
       (意味はわからないけれども!)

 



これがもはや全国1位とも言える
ものスゴイ吹き抜けっぷりになっておりまして、

この地においては
当駅ビルの10階分くらいが
一気に吹き抜けで見通せちゃう場所になっているようなのでした!

すげぇ 壮観!!

壮観過ぎて
中ボスの代わりに
そこにいた

マネキンさんも戸惑い気味!


そしてその地には
何かのイベント用の大型映像装置かと思われる

「O-vision」(オービジョン)までも!

これはもしや
大阪を意味する「オー」ってことなのか!
知らん!!



この地からも
その一望を
より間近で眺められた

工事現場 萌え〜!!

 


そして
ヨドバシさんの

電車くんも 萌え〜!!


ってことで
そんなアトリウム広場
マジアトリウムなことになっていたのでした!!

 


ダンジョンLEVEL6
「南ゲート広場」

 


当大阪駅の
南側に当たる方の駅ビル
にては
また広場があるようでして、

その広場の名前は

南ゲート広場!!

とのことで
名前は普通!!


名前からは
そんなダンジョンっぽい感じはせず
テンションも上がらないまま

とりあえず事務的に
行ってみましたところ、

!!

没個性!!

と、

まさに
それなりの南口な広場
のようになっていたのでございました。


なんとも
日本のどの駅の南口にありそうな
広場でございまして

すべてが斬新で最先端な
ブランニュー大阪駅らしからぬ広場やなぁ

やや落胆しかけていた
そのとき、

その広場の横のほうに

謎の人だかりが!

もしや
何か中ボスでもいるのかしら!
と思い
足を運んでみましたら

するとそこには

なんだか謎の電光掲示板が!


よく見たら
これがなんと、

ただの電光掲示板ではなくて、
ちょっとしたアクアアートになっておりまして

つまりは上部から流れる
水流に
電光が照らし出されて
  って原理はよくわからないのですが

そのキャンバスにて

時間が!!


なんか

模様が!!


なんか


図が!!


そして

文字が!!

そして

何かが!!


そして


何かが!!


そして

花だらけ!!


連写機能
使いこなせなかったがゆえに
かなりディクレターズカットされた
絵並びになってしまっておりますが
実際はまさに
流れるように
流麗な
光と水の織り成すアートが
繰り広げられていたのでした!!

この
駅ビルレベルを超越した
アート空間っぷりに
みんなも釘付け!

子どもも大人も
すごくわかりやすい感じで釘付け!


ということで
南ゲート
さすがに
かなりなことになっていたのでございましたッ!

 


ダンジョンLEVEL7
「カリヨン広場」

 


つづいては
またその辺をうろうろしてましたら
また新たなダンジョン
があるようでして
今度は

カリヨン広場!!

ということで
カリヨンだなんて
なんとも敵の名前っぽい感じで
ゲーム的で
ダンジョンなテンションも
高まるってものでございますが、

また
そんな広場に

向かっていきたいと
思います!!


結局
そんなカリヨンな
その地にて

待ち構えていたものは

こちら!!


あ、

時計ね

またね。

やっぱり
待ち合わせには
時計ですよね。


ということで
また
カリヨン館ならではの
シンボル的な時計が
そこには
建っていたのでした!!


ちゃんと
そう書いてありますから
きっとそうなのですよね。

そういや多摩にもカリヨン館っていう
館があるけど
そもそも
カリヨンってどういう意味なのでしょうね。
どなたかWEBで調べてみてください。


まぁこの広場は
小ぢんまりとした感じ的ににも
きわめて待ち合わせ場所っぽい感じで
好感が持てたのでした。



ちなみに、
この広場からは
そんなこのたびの
ブランニュー大阪駅の

 

全貌を見渡すことができまして!!

 

あらまあ!

大阪駅
ハタから見たら
こんなことになっておりましたのですね!


それにしても
まるでスキー場のようなこの形状、
まさに
「ザウス」!!

ちなみにザウスというのは
かつて千葉県の船橋市にあった
  …ってさっき言いましたね


ちなみに例の観覧車も
かなり

ショッキングなアングルで
見据えることができたのでした。



その近辺にはちゃんと
当大阪の

タイトルまで書かれておりまして
かなりチャラくてクールな感じで
たまりませんでした。


で、
さらにこの
カリヨン広場から
ちょっと歩くと
大阪といえばおなじみの
あの梅田の
ちょっとした商店街が
広がることになっておりまして!

梅田
気さくすぎ!

萌え〜〜〜!!!


ちなみに
そのお店のラインナップからしてもう、
あんな近くにある
大阪新駅ビルとはかなり次元の異なる

とてもグッと来る感じになっておりまして、


というわけで
大阪、
こんなところからも
たまらない感じになっていたのでございました!!

 


ダンジョンLEVEL8
「太陽の広場」

 



そんな新ビルを
探索しまくってきたわけですが、

最後に気になってしまった
今回の最後のダンジョンとしたい
広場がこちら!

太陽の広場!!


ということで
南側のビルの15階という上層部に構えられている
広場でございまして、

もう名前からしてゲームっぽく
かつ中2っぽく
最終ダンジョンっぽい感じで
とてもグッと来てしまったのでした。


そんな
太陽の広場、

どれほど
太陽が降り注ぎ
太陽が照りつける
灼熱の地になっていて
どんな敵がいそうなのか
想像しながら


また向かっていきますと、

そこは
太陽言うだけに、
ビルから完全に屋外にさらされた
スポットのようですが、

ビル内のフロアから外に飛び出すと

そのとき!

太陽の広場!
と描かれておりまして、
まさに
この地が
そうだといいことなのでしょう!
コレほどまで書いておりますしね!


さらには
太陽言うだけに

こんな太陽の時計までもね!
  (ってさっきから時計ありすぎ!)
まぁ何時かわかって大変助かるぜ!



当広場、
設定ではその名の通り
太陽の日の光を
思いっきり満喫できる広場
のようなのでございますが、


ちなみに
実際
今日この日が
どれだけ太陽なのかと言いましたら

!!

太陽ゼロ!!!


太陽の広場のはずなのに


どこ!

太陽どこ!?


おかげで

 

 

人もどこ!?

って
台風だけに
ここも雨すぎ!

先ほどまでの
台風ゆえの強風雨
一向に収まる気配なし!

おかげで
その高さから見れる
阪急も


物憂げすぎ!!

そんな風雨ゆえに
おかげで
完全に

 

僕だけすぎ!

 

よりによってなんでこんな日に!!


でさらに、
当太陽の広場、
ダンジョンっぽく
さらなる上層へと
連なっているようでして、

ここは迷わず上り詰めたいと思いまして、

では
最後のダンジョン的に

いったいどんな
最後の敵的なものがいるのか

思いましたら、

何も
誰もおらず!


あまりの悪天候で
何も
誰もおらず!!

だってこんな天気ですもの!


さらにこの地は
さっきのビルとは逆サイのビルなので
今まで見えてきた工事現場は見えず!無念!

というわけで
最後まで見事にすかしてくれましたが、
もしこんな天気でなく
快晴で
実際に太陽が照りつけていたら
さぞ快適で神々しい空間に
なっているかと思われまして、

そんな太陽の広場
さすがだったのでございましたで!!


 

 

というわけで
このたび見事に生まれ変わった
ブランニュー大阪駅、

悪天候にもかかわらず

このように各所に
さまざまな広場があリまくったわけですが
どの広場も
ゲームのダンジョン的な存在感で
たいそう魅惑的なところ
ばかりだったのでございました!!!

 

……


 


いうわけで
こんにもすさまじいことになっていた
大阪駅だったわけですが
これで終わりと見せかけて実は!

最後の最後に
隠しダンジョンとも言える
壮絶なビジョンまでも
あったりしたのでした!!

その衝撃の真相は
次のページで大公開!!!

 

 

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