焼肉食べたい
鉄板焼きの主役はやはり肉。肉食べたい。 ということで、カルビとロースを準備。
4.肉を焼く。
肉を焼いたときの音はしない。
目玉焼きをあきらめる
子どものころから思っていたこと。「車のボディ熱で目玉焼きはできるのか」。
できなかった。いや、今回はたまたまできなかったということにしておく。
そこで方向転換。目玉焼きでは厚すぎる。熱の伝わり方が遅いはず。 ならば薄くしてみよう。目玉焼きをかき混ぜて、薄焼き玉子にしてしまおう。
5.目玉焼きを薄焼き卵に
白身が大量に流れていってしまったのでこんなに黄色いのか。 玉子も肉も、焼けたというより乾いたと言ったほうが良さそうだ。 炎天下に肉を放置しておけばビーフジャーキーっぽいものができあがる。
6.再調理して美味しくいただく
さすがにこのままでは食べたらいけないような気がした。
なので残った食材に混ぜて美味しくいただきました。
片付ける
今回は人の車で実験したので、借りた時よりもキレイにして返さないといけません。 このこびりつき具合からみて、家庭の水道の水圧で洗っても落としきれない。ケルヒャー高圧洗浄機ください。
こんなときは洗車場しかない。
高圧ジェットで当て続けること4分。見た感じではキレイに落ちた。良かった。 しかし借りた時よりもキレイにして返すのがマナーというもの。 このまま洗車機にいれて、ポリマー加工までしました(1000円のコース。経費でお願いします)。
これでキレイに返すことができた。と思いきや、よーく見てみると油をひいてなかった場所にうっすら痕跡が...。 ああ、ポリマーかけてしまったよ。 流れ落ちた白身のことを忘れていた。そこは洗っていない。ドアの間で固まっていなければいいが...
やめておいたほうがいい
真夏の昼下がり。子どものころから思っていた謎が解明できた気がする。 車のボンネットやルーフでは目玉焼きは作れないと。 しかし、小道具を使えば(レフ板や虫眼鏡など)薄い食材は焼けるはずだ。
今回は、卵や肉が焼ける前に自分が日焼けしてしまった。 沖縄は紫外線量が内地の2倍くらいあるんですよ。
次回はホットケーキや薄い食材で挑戦してみようか。 車でホットケーキなど、焼かせてくれる方がいましたら、DEEokinawaまでご一報ください。