あの子に頼む
あの子とは、裏から猫を見たり、 ゲルマニウムローラーでコロコロした時も、群を抜くフレンドリーさで私達をなごませてくれた稲毛のアイドル「あごひげ」である。
公園内の、あごひげの住みかである松林に行ってみると…
今だ!!!!!
やだこのキャット、妖艶…
1歳の女の子だし、おしゃれしてみたい年頃なのだ。…というのは人間の勝手なこじつけだけど、いつもと違う彼女が見れて私は満足です。
ランちゃん
あごひげに次ぐ人懐こさをもつ猫、それはランちゃんだ。
ランちゃんはだいぶ大人の猫だ。落ち着いているのが幸いして、じゃれる事はなかったが、動いている時にのせるのは難しかった。 しかししばらくすると、日向ぼっこでうとうとし始めた。これはチャンスだ、のせてしまえ。
貫録がある
斬新なボディデザインで他猫とは違う個性を主張する反面、古風なヘアスタイルで昭和に引き戻される。似合っているのかそうでないのかは正直わからないけど、こういうおばちゃんいるわという点ではわりと共感を得られるのではないか。
関係ないけど、鼻だけ黒い猫ってコアラみたいだ。