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週刊まとめ
 
今週の人気記事まとめ
今週の「やってみた」記事

六本木のクラブで踊らない人生でいいのか
2013年6月20日公開 ライター:藤原浩一

“世の中にはいろいろなキスがあることがわかる。まるでキスの博物館であり、言い換えると地獄であった。

クラブ(踊る方の)初体験レポート。目的の店と間違えて違う店に入る、キスする4組の男女に囲まれる、踊る勇気がなくてポテトを見る。ひとつひとつが身につまされます。名作です。(林)



シャープペンの芯を叩き折る機械
2013年6月24日公開 ライター:石川大樹

“後腐れなくシャープペンに別れを告げるための、いわば文具版「別れさせ屋」みたいなガジェットだ。

オートマチックでシャープペンの芯を折る機械を開発しました。電子工作なのに妙に生き物っぽい動き。ふたを開かせようとしたのに、なぜか歩き出す箱。(安藤)

日常はハムであふれている
2013年6月22日公開 ライター:地主恵亮

“ハムは食卓でだけ食べられるわけではない。日常のあらゆる場面で我々は食べているのだ。

ハムが好きすぎて世の中の人がみんなハムを食べているように見えてしまう男の物語。ハムを「あなた」と呼ぶ層、って言われてもたぶんこの人しかいないですよね、その層。(安藤)



スワンボートで本気出す
2013年6月21日公開 ライター:べつやく れい

“「いまのスワンボートすっごい早くない?」
「時速20キロくらいは出てそうだったね」
こういうのが理想。

ものすごいスピードで進むスワンボートが見たい。ドバババと波しぶきを上げて進むスワンボートがいたら魅力的です。動画を見ると漕いでる本人の必死さだけは伝わります。で、最後の動画はちょっと速い気もする。(林)

遠足として120キロ歩く
2013年6月20日公開 ライター:地主恵亮

“「どのくらいかかるんですか?」と聞くと「3日ですかね」と安藤さんは言う。もはや遠足ではない。

楽しい遠足も極端に遠いとどうなのか。120キロの歩き遠足を敢行しました。途中、閉店間際のリサイクルショップで自転車を買うんですが、あれ買わなかったらどうなっていたんだろう、と今でも思います。(安藤)



ゆるぐ遠足の概念

120キロ徒歩の遠足は、記事を読み返すと編集部 安藤の顔つきが出発地点の東京駅からすでにおかしなことになっているのに気づきます(キャプション「お弁当ですとプロテインを出した」の写真のあたり)。120キロの重圧、すごい。

さて、来週も毎日記事を3本以上更新します。何から読んでいいか迷ったらぜひ土曜16時公開のまとめ記事をごらんください。ではまた来週です!

2013年6月のバックナンバーいちらん



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