該当のページだが、親戚9人で山に登り日の出を待っているのだ。
林 「9人で西を向いていたわけではないんですよね?」
古賀 「違います。違うんです。すいません。ほんとすいません。そんなアホ一家みたいなことはないです。方角は以前にあの山で日の出を見た家族に従いました。ただ、その時点で私は『西』と言っていた気がします…。」
林 「ああ」
古賀 「ただ、誰もつっこまなかったんですよね。」
林 「まさかそんなことを間違えてるとは思わなかったんでしょうね。」
公開前の原稿チェックの時点で見落とした僕(林です)に問題があります。すいません。告白してしまうと、太陽は西と東どっち?と聞かれると、僕もすぐに答えられない。今回はふたりでトンネルしたわけで。
林 「データに間違いがあったということでの訂正なら過去にもあるんですが」
古賀 「東と西ですからねえ…。」
林 「どういいわけしていいものか………」
古賀 「新宿の西口と東口はわかりますよ」
林 「右と左はどうですか」
古賀 「お箸をもつふりを一瞬しますね」
林 「僕もそうです…。」
古賀 「あのあと調べたんですが、金星は自転の方向が地球と逆なんです」
林 「はあ」
古賀 「だから太陽は西から上がるそうなんです」
林 「金星では」
古賀 「金星感覚っていうのはどうですか」
林 「かなり袋小路に入ってる感じがしますね…」
今後とも「調べて実践」を肝にサイト制作に精進してまいりたいと思いますのでよろしくおねがいします。という言葉で 1ページ使ってのいいわけを終わります。金星感覚。
|