今週の役に立ったりちょっとためになる記事
ライター:きだてたく 2014年8月23日公開
“今までの筆ペンとは違う新世代筆ペンと言っても過言ではない、すごいやつ
“学校の美術の授業でもお馴染み、色相環(連続する色のつながりを環状に並べたもの)をモチーフにしたアクリル絵の具である。かっこいい。
“握り部分となわの間にボールベアリングを内蔵。なわの回転力をアップし、なわとび初心者でも簡単に跳ぶことができるのだ。
最新文具レポート連載5日目は、高機能な筆記具と学童文具をご紹介。軽く押さえたときだけピタッと止まる定規や、ラチェット機構式の鉛筆削りの改良型など学童文具がアツいです。(藤原)
ライター:小堺丸子 2014年8月21日公開
“島根県のある地域に、昔から伝わる民間薬「なめくじ油」なるものがある。
“物凄く生臭い
“なかばノリで特許もとっている。
作り方はウルルン(アレをかわいく言った表現です)を油の入った小瓶に入れ数年放置するだけ。2ヶ月くらい洗っていない犬にイカの塩辛を塗ったようなにおいがするそうです。(石川)
ライター:大山 顕 2014年8月22日公開
“「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」
“「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」
“「デミュアーブルーマイカメタリック 瑞雲」
「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」たしかにすごい車の色の名前を堪能します。この名前、たんに派手にしてるわけではなく、塗装の質感を表現するためにこだわったネーミングなんです。(藤原)
ライター:ライスマウンテン 2014年8月23日公開
“しゃぶしゃぶの寿司
“味付け千切り魚肉 かにかま味
“楽しみ下さいしましょう
おかしな日本語といえば中国ですが、タイにもちょっと変でかわいい日本語がありました。字体が丸くてかわいいのがタイの特徴です。タイのセブンイレブンのポスターには「つくね」って書いてあるのか。 (藤原)
ライター:地主恵亮 2014年8月22日公開
“青森県に足し算だらけのラーメンがあった。ラーメンに味噌とカレーと牛乳を足した料理だ。
“30年以上の歴史がある食べ物
“味噌ラーメンのカップ麺を買ってきて、そこにカレー粉を入れて、お湯の変わりに、牛乳を注げば、それはもはや味噌カレー牛乳ラーメンなのではないだろうか。
30年以上の歴史がある青森名物という味噌カレー牛乳ラーメン(バター乗せ)。当地で食べて感動、自宅で再現してみました。カップ味噌ラーメン+カレー粉にお湯の代わりに牛乳を使って作れてます。(古賀)
味噌カレー牛乳ラーメンの記事は自作の展開になる後半で断りもなく牛乳をこぼしているのに2度見しました。
なにかの複線かと思って身構えましたが回収もなく、まさかのミスリードです。
牛乳はこぼれていますが、簡単に作れておいしそうで文句もいえなくなるのでした。
さて! 続いてのページでは冒頭でも噂しておりました「セレブキャタピラー」をご紹介。セレブの永久運動をどうかお見逃しなく。
今週の「やってみた」記事
ライター:林 雄司 2014年8月21日公開
“できることならずっとレッドカーペットの上を歩いていたい。
“結論から言うと、永遠にレッドカーペットを歩く夢は叶った。
“思った以上にセレブリティな感じがする。
ずっとレッドカーペットの上を歩き続けることができる装置を作りました。レッドカーペットといえばセレモニー、セレモニーといえばスカパー!アワード、という連想ゲームみたいなコラボになっております。
ライター:小野法師丸 2014年8月25日公開
“たった2文字の破壊力。マジを1つ挿すだけで、一気に全体の雰囲気をもっていくのだ。
“ついに言葉を失いマジしか言えなくなった芭蕉。
“周囲の文脈と関係なくマジ。ただそこに、いきなりマジがある。
いまや意味を越えた立ち居地を獲得している言葉「マジ」。その破壊力を堪能すべくどこでも「マジ」を追加できるステッカーを開発しました。世の中がまじめなのかふざけてるのか分らなくなる威力を発揮しています。(古賀)
ライター:べつやく れい 2014年8月21日公開
“寿司桶と寿司サンプルを使った時計がずっと気になっている。
“これでパーフェクト寿司屋!
“生肉時計、そのうち作ってみたい。
お寿司屋さんにある文字が寿司になっている時計。あれの腕時計版を自作しました。「腕時計にしてはちょっと大きい」と作った当人は書いてますが、けっこうでかい。でも、ミニチュア寿司の完成度は高いです!(林)
ライター:玉置 豊 2014年8月26日公開
“氷見の食文化を、一杯のざるうどんの中に編みこんでやろうではないか。
“たまたま居合わせて参加していた近所のおっちゃんも、職人のような手つきで器用にうどんを編んでいく。
“ざるうどんというよりは、うどん細工
うどんの麺をざるのように編んで「ざるうどん!」といいたいがために、うどんを編むワークショップを開催。会場の氷見の名産も取り入れた講座は、突如才能を発揮するおじさんも出現しました。(古賀)
ライター:T・斎藤 2014年8月22日公開
“「こどもびいる」は友桝飲料の商標登録で、他のメーカーのはよく見ると違う名前になっている。
“こどもびいる生!
“延々と眺め続ける。
一時期話題になって以来定着した感のある「こどもびいる」、その「生」も飲めるという友桝飲料の工場見学へ。子供にもわかりやすい解説やあちこちにあるかわいいアートワークなどぬかりのなさが光ります!(古賀)
ざるうどんの記事はダジャレがやりたいがためにワークショップを開催してみんなでうやってしまう、というところにライター玉置さんのダジャレへの意識の高さにふるえあがりました。
結果、参加者のおっちゃんが才能を発揮しているのがすごい。こういうケミストリーもあるのかという1本でした。
さて、来週も毎日記事を3本以上更新します。何から読んでいいか迷ったらぜひ土曜16時公開のまとめ記事をごらんください。では、また来週です。
2014年8月のバックナンバーいちらん