前回カツ丼の具というのを食べて、ちょっと“肉が少ない”と微妙なコメントを残してしまったけど、このシリーズのほかの商品はどうかと思い、角煮丼の具を試してみることにした。角煮丼で角煮がちょっとしか入っていなかったら何が入っているのだろう?つまり、角煮丼はもはや逃げようがないのだ。きっと肉がたくさん入っているに違いない。
結果は、試して正解! 前回のカツ丼の元よりも大き目の肉片が入っていました。味もとろとろしてうまいぜ。100円なのに。イェーイ!肉片!君に会えてよかった!肉片万歳!肉片マンセー!アイラビュー、肉片!ウォアイニー、ニクヘン!
……。
話は変わりますがこのサイトに初めて執筆したとき、僕は記事を執筆するライターの中で最年少でした。そんな僕ももう26歳を迎えようとしています。ひとつ思ったのは、子どものころ、26歳にもなって100円コンビニの冷凍食品の肉片の大きさに一喜一憂しているとは思いもよりませんでした。否、肉片の大きさを気にするという姿勢は僕の創作におけるテーマを象徴的に表すものなのです。肉片の話で引っ張って少し恥ずかしいので最後は大きな話にしてみました。では。今日も暑いな。
製品名:角煮丼の具 製造元:九九プラス 購入場所:ショップ99 調理時間:5分
【写真解説】 左上)商品パッケージ。この写真の雰囲気はちょっと釜飯っぽいんだがな。 右上)これが解凍前の角煮丼。最近、冷凍状態の食品を見るのも楽しくなってきました。 左下)仕上がり。ご飯にかけました。 右下)誰よりもアイシテルゼ!オレの肉片! ( 2007/06/28 13:31:00 )
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