エイプリルフールで「180度の開脚を達成」と書きましたが、本当は全然割れていませんでした。そして、これが本当の股割り部の最終回です。結果として180度開脚は達成できませんでした。残念でなりません。

去年の夏の終わりに始まったこの股割り部。秋が来て、冬が来て、春が来たけれど一向に股は開かずに現在に至りました。途中からは股を割ることより、真冬のちょ〜寒い中を半袖で外に出て行くことに満足してしまっていた気もします。「今日も一桁の温度の中を半袖で外に出た！」と。

股は開きませんでしたが、股割り部はテキスト部分で僕の心は開けていたと思います。と言うことは、もはや股は開けていたと言っても過言では無いのではないでしょうか。

なぜなら、股を開くとは古から心を開くということ、だと言われていればいいのにと今書きながら思いました。

長い間読んでいただきありがとうございました！ ( 2010/04/02 00:00:00 )