林雄司 のコメント
工作もきちんときれいに出来て書き始めのパッションもあるんだけど、やっぱり2番めであることをどう折り合いをつけたらいいものか迷いますね。2番めでやることに対しての戸惑い、それでもやっぱりやりたい気持ちが上回ったこととか(そうですよね?)、そういう描写があればいいのかな。
細かいところで気になったのは、最後の「ずっと雨&低温の中、海岸でひとり、たい焼きを泳がせてきたのだ。少しは同情してくれてもいいのではないだろうか。」
同情って言葉が出てきたのでテンション下がっちゃってるのでしょうか。松本さんのなかにやる理由がある試みなので瞳孔ひらき気味で行ってほしかったけど、テンション下がるできごとがあればそのディテールもおいしいので書いてくれるとありがたいっす。 |