デイリーポータルZロゴ
検索天気地図路線このサイトについてランダム表示ランダム表示
アット・ニフティロゴ


自由ポータルZ
枠線
 

自由ポータルZとは? 応募する


2016年04月22日号
宇宙物理学者とミュージシャンのロマンと素粒子あふれる対談

ネットの仕事をしているせいか、エンジニアの話題をよく見かけます。理系教育の大事さとか、プログラミング教育を必修にしようとか。

人文科学はなにをやっとるのか。

ぼんやりと人生幸朗みたいなことを思っています。
例えが古くてわからない人は検索してください。



宇宙物理学者とミュージシャンの夢とロマンと重力波と素粒子あふれる対談

作品画像

[作品名]宇宙物理学者とミュージシャンの夢とロマンと重力波と素粒子あふれる対談
[投稿者]山中毅さん (JUNGLE☆LIFE
[コメント]個人ではなくて申し訳ございません。

私はJUNGLE☆LIFEという音楽系のフリーマガジンを発行しているヒラックス株式会社の山中と申します。編集長をしております。



JUNGLE☆LIFEは24年前に創刊した月刊フリーマガジンで、全国のCDショップやライブハウス、スタジオなどに設置させていただいております。



その中で、Nothing's Carved In Stoneというバンドのボーカル・村松拓さんの連載を行っているのですが、その企画の一環として、今回宇宙物理学者の小谷太郎さんとの対談を行いました。



経緯を話すと長くなるのですが、同連載は村松さんが会いたい人に会いに行って話をし、そこで生じた新たな発見などを記事にしてきました。



連載開始からずっと、ミュージシャンとの対談を行ってきたのですが、前回(2016年2月号)で初の試みとして音楽以外の方(デイリーポータルZさまでも取り上げられていたネジ工場・浅井製作所の浅井さん)と対談を行い、非常におもしろかったので、今月(3月号)も異業種の方と対談してみようと思い、宇宙物理学者の小谷さんと連絡を取り(もちろん面識はなかったのでいきなり対談のお願いをしたのですが)、快くOKいただき対談にこぎつけました。



音楽誌の記事としてはまったく内容が音楽に関係ないものになっておりますが、音楽好きはもちろんのこと、それ以外の方にも記事を読んでいただければと思い、今回応募させていただきました。


#write($writerdata 'catalog_title') 林雄司 のコメント

ミュージシャンと宇宙物理学者の対談。フリーペーパーのサイトなんですが面白いので紹介します。
3ページにも及ぶ対談ですが、2ページ目の中盤のこのセリフがぐっと来ました。

「音楽が無くても生きていけるだろう?」と問われたら、「そうです」と答えますよね。宇宙のことがわからなくても生きていけるんです。そうなんですけど、でも無きゃダメな人間もいるんですよ。
「ヒッグス粒子は何の役に立つんですか?」と問われましたけど、それは逆なんですよ。生活とか便利なものとかは、ヒッグス粒子を見つけるためにあるんです。重力波を見つけるためにあるんです。音楽だってそうじゃないですか。
我々は何のために生活しているかというと、やっぱり音楽を聴くためなんですよ。宇宙のことを知るためなんですよ。

これがミュージシャンの発言じゃなくて研究者の発言なんですよね。大いに賛同します。

例えば「役に立つ」というジャンルがありますが、あれって好みのひとつなんじゃないかと思っています。「役に立つこと」が好きな人がいるし、音楽や宇宙が好きな人もいる。役に立つが絶対だと思わないで欲しいっすね。

そしてキーワードが出てくるたびに興奮する小谷さんがおもしろいです。万有引力のところで???と思っていたら
「17世紀に発見された法則なんだけど、現代でも納得してもらうのは難しいです(笑)。」
と書いてあって安心しました。




おわりに

知らない人に会うのはやっぱり面白いですね。
むかしハトの歩き方の記事で人類学者に直接博物館を説明してもらったんですが、最高に面白かったです。
研究者は面白い人多いし、どんどん切り込んでいこうと思っています。



>>> 記事の投稿はこちらから <<<

 

 
Ad by DailyPortalZ
 

▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ

個人情報保護ポリシー
©its communications Inc. All rights reserved.