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2017年02月10日号
2000円の3Dペンと手軽に山を味わいたい

こんにちは、編集部 石川です。
先週までウェブマスター林が担当しておりました自由ポータルZですが、今週から石川がお送りすることになりました。趣味は電子工作で処刑器具を作ることです。よろしくお願いいたします。

さて今週より、「デイリーポータルZ新人賞 in ダム」が始まりました。
ライター発掘のための記事コンテストです。表彰式はダムで開催!しかもダムライター萩原さん同行のダム案内つき。

余談ですが、景表法という企業から消費者に物をあげるときに守らなければならない法律があります。その絡みで、ニフティではコンテストで景品をあげたりする場合には法務部に確認をとらないといけないんですよ。今回のダムツアーについて先日確認したところ、「それは交通費だから景品じゃないのでいいです」といわれました。

優秀作には交通費が贈られる新人賞。ぜひご応募ください。



2000円の3Dペンを買って二歳児に戻った話

作品画像

[作品名]2000円の3Dペンを買って二歳児に戻った話
[投稿者]chocoxinaさん (chocoxina's blog
[コメント]めっちゃ楽しいおもちゃを買ったので見てください


#write($writerdata 'catalog_title') 石川大樹 のコメント

企画っぽい企画はないんですよ。ただ3Dペンを買って、それが楽しかったというだけの記事。
ただ、デイリーの原点って、「自分が好きなものを紹介する」なんですよね。それがダムだったり、珍スポットだったり、自作の工作だったりするんです。ネタにすることに気を取られて変に斜に構えちゃってる記事よりも、こういう直球で熱意のあるやつがぐっと来るなと思って、選ばせていただきました。

興奮の表現もいいです。トイレに行って戻ってくるところとか、『インクの排出(握り込む強さ)と動かす手の速さが釣り合ったとき、そこには「空中に線を引いている」というひとつながりの知覚が生じるのだ。』とか。「楽しい」みたいな感情じゃなくて、事実の描写で興奮を伝えているんですよね。この方がはるかに説得力があります。ブログとしては満点です!

で、これをデイリーに載せる原稿だと思って見ると、やっぱり何か企画になってたほうがいいですね(急に逆の事を言い出す)。たとえばこの記事を一部削って前半として、後半はあふれ出すパッションを作品に結実させてしてほしいです。
あと加齢の話は基本的にしない方がいいと思います。世の中に年上はたくさんいて、年下の加齢語りには冷ややかな感想を持ちがちです。




もっと手軽に山を味わいたい

作品画像

[作品名]もっと手軽に山を味わいたい
[投稿者]いまいずみひとしさん (日和見びより
[コメント]外で撮影していたら風が強すぎてめちゃくちゃ撮影が大変でしたが、実際に山に行ったらもっと風が強くて大変だったはずなので、結果的によかったと思います。


#write($writerdata 'catalog_title') 石川大樹 のコメント

山、あるわ。描いてある。なるほど!!全然気づいてませんでした。
こういうちょっとした発見を、もう一ひねりしてネタに昇華、というのはすごく王道的だと思いました。

この企画だと一人称視点の写真(またはGIF)があった方がいいですね。山を目前にして飲んでいるときの。何が起きているのかがよりわかりやすいと思います。
記事って「読者に面白いことやってる自分を見せる」というよりも、「読者に自分がやった面白いことを追体験させる」という気持ちで書くといいとおもいます。そうすると、「伝える」というところに意識がいくので、文章もわかりやすくなりますし。

『「連峰はやめておけ」とアドバイスしてあげよう。』
『山のエキスを吸っているようにしか見えない。』
このへんの一体なにを言っているんだ感はすごく好きです。

あと途中から無駄に外に出るところもいいですね。結果、最後キノコの山を発見するところにつながってくるのですが。キノコの山ってどんなだっけ?って思ったのでここもパッケージ写真を入れておくと卒なくていいと思いました。




おわりに

新人賞の話の続きです。このコーナー的にはダム以上に目玉となるのが、2つのイベント。

まずは「DPZ特製・記事づくり虎の巻」の配布です。ネタの考え方から執筆時の考え方、それからライター陣にきいた執筆のコツなど、デイリーの記事ノウハウが詰まったPDFファイル!

それから記事を編集部員が直接拝見する「持ち込みデー」。第1回は今日なのですが、このあと2/26と3/21の2回あります。2/26は直接びっくりセール会場へ。3/21はメール予約のうえニフティまでお越しください。遠地にお住まいの方はこれまでどおり自由ポータルにご投稿ください。(新人賞と重複応募OKです)

……といいつつ虎の巻は絶賛準備中ですので、来週頭くらいには公開できればと思っております。少々お待ちを!いずれも詳細はこちらからです。

ではまた来週!



 

 
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