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2017年06月09日号
大きなグミと私の街の朝ごはんとパラソル付きヘルメット

こんにちは、石川です。自由ポータルではいつも投稿を最大2本までご紹介しておりますが、今週はどうにも迷ったので3本ご紹介します!いくぞ!!!!!!!(勢い)



とにかく大きなグミが食べたくて、自分で作ってみた

作品画像

[作品名]とにかく大きなグミが食べたくて、自分で作ってみた
[投稿者]こーだいさん (海底クラブ
[コメント]グミが好きだから、大きなグミを自分で作って食べれば幸せになれるんじゃないかと思ったけれど、やってみたらそうでもなかったと言うお話です。世界って意外と細部まで考えて作られているんだなと感じました。


#write($writerdata 'catalog_title') 石川大樹 のコメント

僕も以前グミを自作したことがあるので、ゼラチン臭くなっちゃったり味が単調になるの、「わかる!」という感じで前のめりに読んでしまいました。
食べてるときの描写が的確で、食べてないのに追体験できました。「早く飲み込んでしまいたいのだが、よく噛まないうちに飲むことはそれ即ち窒息に繋がりそう」とか。
もう一工夫するなら別のものにたとえたりする表現を加えてもいいですよね。写真もすべて表情で伝えきるのではなく、味のイメージ画像みたいなの入れるとか。先週書いたのですが「別の風景を見せる」という視点があっていいかなと思います。




私の町の朝ごはん。

作品画像

[作品名]私の町の朝ごはん。
[投稿者]今泉海彦さん (黒い郵便船
[コメント]私の町には喫茶店がたくさんあるので、いろんなモーニングを楽しむことができます。ええ感じの朝ごはんを食べてええ感じの朝を始めましょう。


#write($writerdata 'catalog_title') 石川大樹 のコメント

新しいなと思ったのが、記事の冒頭で「こういう風に楽しんでください」っていうのが提示されてるんですよね。気楽に読めてすごくいいと思いました。

同じ対象の写真がたくさん集めてあって、データベースっぽいですよね。ほとんどモーニングの写真だけ、という無駄のない構成。こうなるとメニューの一覧表作ったりして情報側に寄せがちですが、この記事は店の名前も書いてないし、どちらかというとエッセイなんですよね。「ホットドッグがキャベツだけ」とか「怖い人がいるかと思ったらかわいい犬が居た」みたいなエピソードが生きていました。それがよかったです。




パラソル付きヘルメットの開発

作品画像

[作品名]パラソル付きヘルメットの開発
[投稿者]阿蘇カラクリ研究所さん (生きる醍醐味(番外)
[コメント]今この世にないモノには「ない理由」がある事を知りました。弊社に作って欲しい世の中にないモノを募集してます。実際に作って「ない理由」を考えます。


#write($writerdata 'catalog_title') 石川大樹 のコメント

知らない人が話してた道具を勝手に作る、という斬新な導入にしびれました。そしてマネキンの首のインパクト。最後に風でひどい目にあうオチまでついて、(阿蘇カラさんにしては)すごいオーソドックスな展開!それなのにひと展開ひと展開しっかり面白くて、地の執筆力の高さを見せられた気がしました。最後ショルダーバッグ方に作り直すしつこさもよかったです。




おわりに

どこまで顔で表現できるか

デイリーのノウハウとしてよく「顔を出そう」というのが出てくるのですが、とはいえあんまり出しすぎるとくどい、というのはあります。最近のネットの記事だとよく冒頭に「こんにちは、○○です」って顔写真が出てくるパターンがありますが、デイリーではやっていません。どちらかというと、必要なときにためらわずに出そう、という感じですね。表情は表現力が高いですが、たとえば微妙な表情の違いで差異を表現する、みたいなのは読み取りにくいですよね(食べ比べとか)。そういう時は比ゆ表現とかを使って差異を強調して描写したほうがいいかも。うまく使い分けていきたいところです。



 

 
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