南武線矢向駅に謎のメッセージ

ライスマウンテン 2008.04.30

南武線矢向駅に謎のメッセージ

子供向けの本「電車 東京・首都圏」で気になるページがあった。

南武線矢向駅に謎のメッセージ

「ぜんぶ205形」というページ。「南武線」「横浜線」「鶴見線」「相模線」を紹介。首都圏に住んでいる人ならわかるが地元民以外はかなり微妙なチョイスじゃないか、これ、南武線住民には残念。

南武線矢向駅に謎のメッセージ

南武線の紹介。「編成は、短い6両です。スピードもそんなに出しません。」なんともネガティブな表記というか、ライターの手抜きというか、南武線住民には残念

南武線矢向駅に謎のメッセージ

そんな南武線の駅のひとつ、川崎駅からふたつめの「矢向」駅。そこはぼくの大好きなスーパー銭湯で天然温泉の「志楽の湯(※https://www.shiraku.jp/)」の最寄り駅。子供にネガティブでマイナーな南武線が停車している駅だ。子供は喜ぶかどうか微妙だ。

南武線矢向駅に謎のメッセージ

そんな矢向駅の階段の近くに「踏切代用てこはよいか」というと謎のメッセージ。気になってJRの職員さんに聞いてみた。聞いてて専門用語が多くて最初はチンプンカンプン。簡単に説明するとこんなかんじ。「信号機が赤になったり青になったりするのは、列車が通過すると連動して作動します。信号機が故障すると、信号機は人の手信号でどうにかなるけど、その他連動する踏み切りについては、信号機を操作して通常の反対側にすることで代用できるということです」

ふーん 只今1849ふーん

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