東西を代表する巨大ダムが相次いで完成

2008年は、日本のダムシーンにおいて近年稀にみる巨大ダムの出現年となりました。写真は4月1日に試験湛水（本体完成後、試験的に水を貯めて安全や機能の確認を行なう）が満水を迎えて試験放流を行なう埼玉県の滝沢ダム（高さ140m）。

その後、4月24には岐阜県で徳山ダム（高さ161m）が満水になり試験放流。

今後、これほどの規模のダム計画で具体化しているものはなく、どうやら最後の「当たり年」となりそうです。

只今1879ふーん

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