伝説のお菓子「トルコ蜜飴」を入手した
大塚幸代 2009.01.10
大塚幸代
1972年埼玉生まれ。学生ライターを経て、1996年〜2001年まで雑誌『クイック・ジャパン』編集部に在籍、現在フリー。ネット、雑誌を中心に活動。『「ライ麦畑」の正しい読み方』(飛鳥新社刊、共著)発売中。
チェコ旅行に行った友人が、お土産に「トルコ蜜飴」を買ってきてくれました。作家・米原万里さんのエッセイに出て来てくる、伝説のお菓子です。超嬉しい。
チェコ語では「トルコ、やわらかい」と書いてあるらしいです。「ふわふわトルコ」みたいなノリかしら。
味は…ヌガーにナッツがぎっしり入っているというモノ、かなり甘め。これもそれなりに美味しいけど、こういったチェコの駄菓子ヴァージョンのトルコ蜜飴のほかに、世界には信じられないくらい美味しい「トルコ蜜飴」が存在するんだとか。いつか出会いたい…。詳細を知りたい方は米原さんの『旅行者の朝食』という本を読んでください、食べてみたくなってもだえますよ!