神保町駅の配管は色分けされていてわかりやすい
石川 大樹2009.02.26
石川 大樹
1980年岐阜県生まれ。楽器を鳴らすのが好きですが、何一つまともに演奏できません。自慢は足の人差し指が長いこと。好きな食べものは芋類、柿。体力に自信なし。
神保町駅のA7出口は、配管に色が付いててわかりやすいです
赤は屋内消火栓管 連結送水管、黄色はスプリンクラー管。この2本を区別できたってどうってこともないのですが、実はもっと有効な使い道が。
他の出口の配管は色が付いていません。何回行っても「A7」が覚えられない僕は、この出口のことを「色の付いた配管の出口」と覚えているのです。
駅の中からこの配管をたどっていくと、いつの間にかA7出口に出るという寸法です。記憶力が悪くて方向音痴かつ、神保町から小川町方面に行きたい人だけに役立つ生活の知恵でした