新幹線の車窓風景を解説する本
石原たきび 2009.06.29
石原たきび
1970年岐阜生まれ。フリーランスで『R25』および書籍ほか編集。飲み会のカラオケでエレカシを歌うと以降の記憶が飛ぶというジンクスが。隣家のミーちゃん(ネコ)を全力で懐柔中。たき火の会主宰。俳人(見習い)。
その名もズバリ『新幹線の車窓から』(メディアファクトリー)。僕は新幹線ホームのキヲスクで買いました。この本、東海道新幹線の東京〜新大阪間で、車窓から見える富士山、線路脇の看板、建物、ヘンなオブジェなど全132ポイントを写真付きで解説しています。ちなみに、最多看板は化粧品メーカーの「727 COSMETICS」で計37本。