「うす味」がウリの定食屋
石原たきび 2009.07.20
石原たきび
1970年岐阜生まれ。フリーランスで『R25』および書籍ほか編集。飲み会のカラオケでエレカシを歌うと以降の記憶が飛ぶというジンクスが。隣家のミーちゃん(ネコ)を全力で懐柔中。たき火の会主宰。俳人(見習い)。
高円寺南口に気になる定食屋が。
ライス大盛と煮物サービスで700円とは安い。しかし、さりげなく添えられた「うす味」の文字。
ある意味、エコである。電話をかけて「取材させていただきたいんですが」と言うと、「いやあ、ウチはそういうのいいから」。リアクションまでうす味なのであった。
そして、夜は「おふくろの味」になるのであった。いずれにせよ、昼の部がどのレベルまでうす味なのか知りたいので、近々食べに行くつもりです。