横浜中華街の看板は栗がいちばんリアル
ワンダーJAPAN編集部2009.09.01
ワンダーJAPAN編集部
廃墟、珍スポット、巨大建造物、大仏、珍建築、B級グルメ、工場、珍寺、地下空間…などを紹介する 日本の《異空間》探険マガジン「ワンダーJAPAN」編集部からの投稿です。
日本一のチャイナタウン、横浜中華街は、相変わらず大勢の人でごった返しています。こんなにお店が多いと、どこがおいしいのか全然判断を下せません。そんな迷える子羊を高いところから導くのがお店の看板オブジェ。という呼び方でいいのかわからないけど、これです、これ。
色といいツヤといい、みごとな…う〜ん、なんだろ、これ。カレーパンマンの口みたいな。と思ってお店をよく見るとどうやら餃子をかたどっているらしいです。色が微妙ですね。
で、こちらが楊貴妃も大好物だったという中国のデコポン…ではなく肉まんです。ずいぶん黄色いです。
そしてノドが乾いたなというときはコチラ。コップにスイカの種が張り付いたような感じの絵…タピオカジュースですね、きっと。子どもに飲ませるときは「カエルの卵だよ〜」と教えましょう。
こうして見てくると、この天津甘栗(?)、ものすごくリアルですね〜。