生まれてすぐ運命を自覚する「共食いキャラ」がいた
大塚幸代 2010.02.05
大塚幸代
1972年埼玉生まれ。学生ライターを経て、1996年〜2001年まで雑誌『クイック・ジャパン』編集部に在籍、現在フリー。ネット、雑誌を中心に活動。『「ライ麦畑」の正しい読み方』(飛鳥新社刊、共著)発売中。
都内某所、韓国式チキン料理屋さん。
その看板は案の定、見事な「共食いキャラ」、だったんですが。
ニワトリだけじゃなく、ヒヨコもいました。しかも殻付き、生まれたて。鍋を見つめてます。おいおいおい。
料理写真も見つめてます。「育ったらボクはこんな感じになるんだ!」みたいな。なんだか不憫です…。