とあるダム脇の小山の上に続く階段があった。
階段の脇には「航空神社」との看板が。航空神社って何だ?
階段を登ると、山の上の方に道が続いていて、
さらに獣道のような細い道が延びていて、
本当にこの先にあるのかと思ったら看板に案内されて、
さらに進むと小さな神社、というか祠があった
謂れを調べると、この場所には太平洋戦争中に爆撃機や戦闘機が相次いで墜落し、パイロット3名が亡くなったらしい。その方々に敬意を込めてご冥福をお祈りし、平和と航空機の安全を願うために建立された、とのこと。
社の前には小さな鳥居と飛行機の模型が祀られていた。