末広町駅の懐かしすぎる家電の壁画
西村まさゆき2011.07.24
西村まさゆき
1975年鳥取県生まれ。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。人見知りなのにちょっぴりさびしがり屋さんの元バス車掌係。でも車の免許は持ってない。境界や境目に異常に興奮する。最近気になる飛地は鎌ケ谷市と船橋市にあるやつ。
地下鉄銀座線末広町駅のホームにある壁画の家電がどれも懐かしすぎます。
末広町駅は秋葉原の最寄り駅なので、このような壁画になったのだと思われますが、描かれている家電がどれも20年〜30年前のままです。
これってもしかしてレコード針の腕の部分!? ということはこの壁画はCD登場以前のものでしょうか?
今では業務用でしか見かけなくなってしまった、肩に担ぐタイプのビデオカメラ。
「ラジカセ」という家電がこの世に存在したことが、この壁画によってわかります。