絶対夢に出てきそうな公園オブジェ
ワンダーJAPAN編集部2011.08.24
ワンダーJAPAN編集部
廃墟、珍スポット、巨大建造物、大仏、珍建築、B級グルメ、工場、珍寺、地下空間…などを紹介する 日本の《異空間》探険マガジン「ワンダーJAPAN」編集部からの投稿です。
丸ノ内線茗荷谷駅から歩いてすぐのところにちょっと変わった公園があります。
正式名称は、ドイツにある文京区の姉妹都市からとって「カイザースラウテルン広場」といいます。広場にはドイツ人彫刻家による不思議なオブジェが並んでいます。
ユニコーンはヨーロッパならではといった感じですが、この人間の顔をした魚はヨーロッパっぽくありません。
というのも、この魚は日本の鯉をイメージしたものだとか。上に乗ってる頭はフリードリヒ1世。正面から見るとこんな風。夢に出てきたら、ちょっとうなされそうですね。