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2009年06月19日号 「日比谷公園・オブジェの旅」「構造物としての鈴鹿サーキット鑑賞」など4本です。お題DE道場サンプル記事も公開。
日比谷公園・オブジェの旅
[作品名]日比谷公園・オブジェの旅 [投稿者]しじまさん (ネットのしじま) [コメント]憩いの場日比谷公園の知られざる一面。
のコメント
そうそう、あの公園はところどころにサイケデリックな空気が漂っているんですよね。気になるオブジェばかり。というより、気になるオブジェしか置かないかんじ。管理事務所に聞いてみては。前回入選の「花菖蒲」に続く観賞系。
林雄司 のコメント
ああ!あるある。お堀に近いほうですよね。そういえばあった、というポイントを発見した時点でネタとしてもうK点越えな感じがします。正直に言うとうらやましい。バラエティに富む、という表現が陳腐に感じられるほどのばらばらさ。南極からミクロネシアまで。ちょっとした万国博覧会ですね。※しじまさんは現在200万ポイントです
構造物としての鈴鹿サーキット鑑賞
[作品名]構造物としての鈴鹿サーキット鑑賞 [投稿者]やまぐち禮さん (ヱレクトロねーさん。) [コメント]「巨大構造物萌え」をテーマに、1度記事を書きたいと思っていました。パラボラや風力発電など、思いつく萌え題材は数多くあれど、どれも既に記事になっているものばかり。しかし、悩んでいた私のすぐ近くに青い鳥はいたのです。取材でたびたび出向く、サーキットという場所が。折りしも鈴鹿サーキットが改修を行い、まさにサーキットが主役となる大イベントを開催。これは行かねば、撮らねば!とばかりに参加してきました。4月から牛歩で書き続けてきたこの記事、時間軸的には少々前になりますが、お楽しみいただければ幸いです。
一度生で見たいものに大相撲とF1がある。なるほど、サーキットの全体像はこうなっていたんですね。足かけ3カ月の労作。写真キャプションに「!」が多用されるところから、本人の興奮ぶりが伺えます。伊勢うどんうまそう。
こうなってるんですか。モータースポーツに縁遠いのでまったく知りませんでした。大坪さんの記事に登場した東京競馬場みたいです。玄人視点で語られる専門的な場所は訪れるだけで面白いですね。僕はこんどゴルフを観覧しに行きたいと思っています。※やまぐち禮さんは現在300万ポイントです
鉄橋の横を歩いてきた
[作品名]鉄橋の横を歩いてきた [投稿者]ハヤカワさん (早く乾かす熱湯) [コメント]鉄橋を渡る恐怖を味わってきました。後から追っかけられるってことはなく、スレスレ横を通っていきました。注意事項としては、赤い服で渡るときは、気をつけたほうがいいようです。
なんとも涼しげな小品。もう一息ですが、これはこれでよいと思います。RCサクセションの「WATATTA(河を渡った)」という曲を思い出しました。「赤い服装は…」何ですかね。「今年の流行カラーではないのでご注意ください」ですかね。
こんな恐ろしい橋があるなんて。怖いけど行ってみたい。こういう大事なところの看板の文字が消えているのは困りますね。看板の文字が消えていておもしろじゃなくて困ったことになっているのはなかなかない状況です。しかし行ってみたい。
あなたはドロリッチの中身を見たことがありますか
[作品名]あなたはドロリッチの中身を見たことがありますか [投稿者]ふりしぼりさん (ほめる会) [コメント]「ドロリッチ?」「ああ最近テレビでよくCMしてる飲み物でしょう?」「もう既に飲んだよ、知ってるよ」とあなたは言うかもしれません。しかし、ドロリッチの飲み口に当たる部分には、銀色のフィルムが蓋として貼られており、飲む時はそこにストローでブスっと穴をあけて吸い込むので、常に中身は見えません。そして容器は透明ではないので、こちらも全く見えません。そうです。口にしているにもかかわらず、私達はドロリッチの「中身」について食感以外に何も知らないのです「さわってさわって何でしょう」状態なのです。今回はそんなドロリッチの中を調べてみました。
「ドロリッチ」の中身を見てみた。ただ、それだけの内容ですが、「ほめる会」というサイトコンセプト、人を喰ったような文体などから才能の片鱗を感じたので、ご紹介した次第。小さな京本政樹はいませんでした。
「つまらない人が面白くしようとするとけなしてしまう」とは知り合いの編集者のセリフですが、そういう今こそほめる会ですね。当サイトもポジティブな感情だけを伝えることをモットーにしています。でもドロリッチはそんなに汚くなくてよかったですね。誉めやすくて。
最後にまた道場主から