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2010年09月17日号 江戸川区で鹿を探す「鹿をめぐる散歩」、前髪が流れる「網戸でセミを羽化させる」 の2本です。
鹿をめぐる散歩
[作品名]鹿をめぐる散歩 [投稿者]しじまさん (ネットのしじま) [コメント]奈良公園や厳島神社に行かなくても神鹿に会えるのです。
のコメント
神鹿(しんろく)を訪ねて江戸川区をめぐる小旅行。バス停、看板、小松菜ときて、まさか、リアル鹿までたどり着くとは。ちなみに、「しじま」とは静かに黙っているという意味。しじまさんの記事には、いつもそんな静謐さが漂っていますね。※しじまさんは現在1100万ポイントです
石川大樹 のコメント
林さんが夏休み中のため石川が代理レビュワーです。神社で鹿を飼う文化があることも知らなかったし、そんな神社が東京にあるというのも驚きです。すごい。本物の鹿がいるって途中までわからなかったので、最初に鹿の写真を載せちゃってもいいかもしれないですね。おいしいところはもったいぶってしまいがちですが、実は先にチラ見せしてしまった方がヒキになります。
網戸でセミを羽化させる
[作品名]網戸でセミを羽化させる [投稿者]風太さん (ピュ〜と吹く!風太) [コメント]こんにちは。今回で3回目の投稿になります。もう夏も終わりなので、内容的に時期外れな話題になってしまう前にと、焦って投稿しました。もうすでにギリギリアウトかもしれませんが、夏の記録をご覧ください。
こんにちは! 7・5調のタイトル、蝉リスペクトの冒頭文、流れのある前髪、ともにすばらしい。なんか、こういう写真って図鑑などでしか見たことがなかったので、ふつうに「おおーー」と声をあげて感動しました。昆虫が苦手の人は閲覧注意。※風太さんは現在300万ポイントです
僕も今年の夏、初めてセミの脱皮を見ました。しばらく横で見てたのですが、いっこうに進まないので飽きて帰宅。それにくらべて一部始終を2回も見届ける根気に脱帽です。一匹ぶん見られるだけでも興味深いのですが、2匹(そのあと2種類)を見比べることで、新しい視点が生まれてさらにおもしろくなりましたね。
最後にまた道場主から