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2011年07月01日号 3つのアプローチで試みる「シュガースポットを自在に出現させてバナナに絵を描く」、 いざというときに役立つ「1本のローソクでポップコーンは作れるか?」などの3本です。
シュガースポットを自在に出現させてバナナに絵を描く
[作品名]シュガースポットを自在に出現させてバナナに絵を描く [投稿者]ラムハさん (くしゃみテレビ) [コメント]暑すぎると眠くなります。こんばんは。今回、勝手に黒くなるバナナを、こちらの思い通りに黒くさせてきました。『自在に〜』ってありますけど、描き方は想像されたとおりです。みどころは、3ページ目の私の顔。でもこの説明文の上の写真としては使わないで下さい…。
石原たきび のコメント
なるほど。4ページ目の作品群がおもしろすぎます。あの斑点はシュガースポットっていうんですね。知らなかった。テーマがわりとあちこち飛びすぎているので、構成をもう少しまとめたほうが読みやすくなる気がしました。
林雄司 のコメント
3ページ目の転調が唐突。実験企画や工作だと単調になりがちなのでこういうアクセントは目を惹きますね。自虐トーンはもうちょっと控えめでもいいかも。ネットって自虐トーンがデフォルトというか、ちょっと多すぎるので。最後の作品がどれもおもしろいですね。平等院鳳凰堂がすばらしい。※ ラムハさんは現在1400万ポイントです
1本のローソクでポップコーンは作れるか?
[作品名]1本のローソクでポップコーンは作れるか? [投稿者]とんぱいさん (blog.トンパイ) [コメント]ご無沙汰しております。久々に応募させて頂きます。最後は少しまじめ君になってしまいました。
おお、お久しぶりです。これは時節柄、意義ある実験ですね。時間ごとの写真に添えられた説明文が臨場感いっぱいですばらしい。結果的には、ポップコーン以外のアイテムも試すなど、広がりを持たせるとよかったかもしれません。
とんぱいさんお久しぶり。実験をする企画ではあるんですが、その結果より周囲の描写や「明日の朝、息子にも食べさせてあげよう」というくだりがリアルですね。実験というと無機的なイメージがありますが、こういうことを描くことでぐっと寄ってきた気がします。
ペナン島でペナント探し
[作品名]ペナン島でペナント探し [投稿者]50Keiさん (つれづれ報告書) [コメント]観光地土産の定番ペナント。マレーシアの観光地ペナン島で探してきました。
じつにぜいたくなダジャレ探求型ツアー。ラストに、オリジナルで考案したペナン島ペナントを発表するなどのひねりがあれば入選でした。あとは、やはり旅行記事の場合、現地の人々の表情も見たいですね。ペナン島行きたい。
東南アジアを旅している50Keiさん、いまはマレーシアですか。無人の写真が続くと不安な印象を与えてしまうので、写真に人がいてもいいかもしれませんね。もしくは自分撮りのときに横に手を伸ばして自分の横顔と景色をいれるとか正面顔じゃなくすとか。
最後にまた道場主から