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2011年11月04日号 アルパカのパーカーを着て飴を配る「アルパーカーをつくろう」、カウンターがなかなか回らない「ため息カウンター」など3本です。
アルパーカーをつくろう
[作品名]アルパーカーをつくろう [投稿者]ぽこさん (pink sheep sleep) [コメント]アルパカのかぶりもの付きのパーカー、アルパーカーをつくりました。商品化されて欲しいです。1家に1着アルパーカー!
石原たきび のコメント
こ、これは商品化したら本気で売れそう。ビジネスチャンスの予感や。そして、ハロウィンとはいえ、この扮装で街に出て飴を配る勇気に乾杯。記事は3ページ目からダイナミックに加速します。あ、センイシティーも隅々まで魅力的なビルですね。
林雄司 のコメント
アルパカが来ているらしいのでこのパーカーはきっと人気出るんじゃないでしょうか。メイクはやりすぎ感のあるけど話としてはこれぐらいあったほうがいいですね。ぽこさんは順調に腕を上げているので、たとえば周囲や身近なひととの会話を引用して現場感を出すか、通行人の反応をグラフにして入れて情報っぽさを出すとかするのはどうでしょう。※ぽこさんは現在300万ポイントです
ため息カウンター
[作品名]ため息カウンター [投稿者]ソファミレミファレさん (無限ひとり遊び) [コメント]みどころは秋の江ノ島とトンビの尾羽の写真です。砂浜にいる人たちからもため息は聞こえませんでした。ボタンも落ちていませんでした。月夜の晩じゃないと落ちていないみたいです。
「月夜の晩にボタンがひとつ〜」は中原中也ですね。これ、発想はすばらしくすてきなんですが、展開にやや苦労している印象が。後ろ姿ぐらいなら撮影しても大丈夫だと思うので、やはりリアルに人間のため息をカウントできるとよかったですね。
たしかにため息は街だとなかなか聞こえないですね(静かなオフィスだとよく聞こえますが)。このまま終わっちゃうのかなと思ったら外に持ち出す展開で強引に着地してて力強かったです。迷っている姿がリアリズムですね。
何でもジャックランタン
[作品名]何でもジャックランタン [投稿者]塩せんべいさん (ヒビノココロミ) [コメント]道場の皆様こんにちは。今年のハロウィンはコレで楽しんでいました。ジャックランタンは、かぼちゃだけとは限らないのです。
こんにちは! ジャックランタン、もともとはかぼちゃではなくカブだったとのこと。なるほど。撮影場所が室内と庭だけですが、思いきって街に出てみると面白い素材に出会えたかもしれません。そして、ラストの炊飯器が意外な表情を見せてくれます。
おおおもしろい。いい企画ですね。これは駅や街に出かけて電車やポスターをジャックランタンにしたくなりますね。スターバックスのロゴやカーネルサンダースがジャックランタンになるかどうか気になります。
最後にまた道場主から