ありました! |
大きさが変わります (2009.1.25)
右手は普通の球形ガスタンク(ガスホルダー)ですが、左手二つはシリンダー式になっているタンクです。
♯「有水式ガスホルダー」と呼ぶそうです。
中のガスの量が少ない時は背が低く、充填されるに伴って、シリンダー部が上昇していきます。そしてガスが集中的に使われる時間帯である朝夕に、シリンダーは再び、緩やかに下がっていきます。
今では球形ガスホルダーや地下タンクが主流になってきてしまい、この有水式は数を減らしてきると聞きますので、やがては見るも貴重な、稀有な存在になってしまうのかとも思います。
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